先週末RX−8でエンジンチェックランプが点灯しました。
実はこれで2回目。前回はディーラーで見てもらっても、点いた理由が不明だったのですが。今回は明らかにログ(記録)が残っているらしく、診断結果は「2次エアバルブ(ソレノイド)の動作値不良」というもの。ソレノイドバルブが正常動作した結果、リターンしてくるセンサーの電圧値が11.2V以上となっていたそうです。ちなみになったのは先週の日曜の朝、エンジンをかけた3秒後の1回のみ。
現在正常のため、原因が断定できないそうですが、念のためと各部取り外し点検とソレノイドバルブの予防交換をしてもらいました。ソレノイドバルブにつながるカプラの端子も一部腐食していたもよう。あちらも盆休み直前だというのに申し訳なく。
修理は「パックDE7.5.3」という延長保証パックに入っていたのでお金はかかりませんでした。補器類にあたるから、通常保証だともう有償の範囲だったのね…。4年をすぎるとぽつぽつこういうのが出てくるなー