スマスピ連携もできるXiaomiの”Mi スマート抗菌加湿器”を試す

スマスピ連携もできるXiaomiの”Mi スマート抗菌加湿器”を試す

家の加湿器を買い増しするにあたり、外部連携を期待してXiaomiのMi スマート抗菌加湿器を買ってみました。

Aliexpressでは割と前から発売していて欲しかったのです。
今回はXiaomiが日本法人を作って正式に国内発売したモノ。スマホだけではなく、家電もこれからどんどん入ってくるでしょう。なにせテレビから爪切りまで作ってますから。

今回はAmazonにて6,480円(ブラックフライデーセール)にて購入。

スペック・特徴

外観はシンプルな純白、円筒形のボディ。
つや消しの純白はXiaomiのブランドカラーという気がします。

  • 加湿能力 300 mL/h
  • 水タンク容量 4.5L
  • 動作騒音 38dB以下

明記されていないけれど、一般的な6畳間をカバーするくらいのスペック。
国内のライバルとなるであろうSwitchBot 加湿器はそれぞれ220mL/h、3.5L、38dBだから、Miは少しだけ強力です。

最大の特徴はスマートホーム連携。
Mi Homeアプリと連携し、さらにAlexa,Google Homeからもコントロールできるんだとか。

またミスト生成前に水を殺菌するUVランプや、直接上から水を補給できるポット型(?)タンクも特徴です。

開けて使う

潰れてない外箱の中には日本語のマニュアルが入ってました。
しかし内容はこざっぱりとしていて親切とは言えません。国産のような手取り足取り解説とは違います。アプリの説明が全くないのも海外製品あるある。

タンク部分は取り外して丸洗いしたり、直接の給水が可能。水道水か浄水を使うようにと記載がありました。アロマなんとかは非対応。
接合部に見えるツマミはUVランプカバー。今後外して掃除する必要があるようです。

背面にはWi-Fiスイッチとインジケータがあります。
3秒間押すとビープ音とともに白く点滅。ペアリングモードになります。接続後は点灯になりますが、このスイッチでネットのOFF/ONが切り替えられます。

単体で使ってみました。
動作音は「台所の換気扇の弱」くらい。低・中・高の強さはあるけれど、音量に差はほぼなく、割と高めのモーターのような音がします。あとは水が通る水音が聞こえます。とはいえ、送風音の大きな気化式と比べれば微々たるもの。
ミストは真上に吹き上がり、方向は固定。ただし1日使っても本体に結露がついたりはしませんでした。

スマートホーム連携

そして期待の連携をテスト。

ペアリングモードに入ったら、Mi Homeアプリを起動し、右上の”+”をクリック。
すぐに加湿器が見つかります。

・・・と書きたかったけれど、実際は苦労しました。
原因はMi Homeアプリで”ロケール”を中国にしていたから。

ZigbeeデバイスをコントロールするXiaomi Mi Smart Home Gatewayをセットアップ

もとはAliexpressで買った本国のMiデバイスを認識するためでしたが、今回の製品は逆に見つけられないようです。
改めて日本に設定することで加湿器を認識。時が経ったおかげかゲートウェイも認識してくれましたが、それでも幾つかのデバイスは認識不可に。やむなし。

ペアリング後はアプリにて強弱設定、湿度チェック、自動加湿の目標設定、スケジュール等が行えます。
またアプリが認識している他のデバイスや自分自身の湿度などをトリガーに、動作をコントロールもできます。

期待していたAlexaはというと、現状わかったのはOFF/ONが出来る事のみ。
「加湿器」と呼ぶだけでこのデバイスが認識されるけれど、強弱を換えたり(スマホに表示されている)湿度を聞いたりには対応できないようです。

湿度をコントロールしたい人へ

価格も安くシンプルな製品だけど、「見えて」「コントロール」できるなら色々工夫ができます。
Mi温度計をトリガーにして「室温が下がったら加湿して体感温度を上げる」なんて事もできそう。

6畳間の寝室でつけてねたら60%をキープすることができたから、性能的にも問題なし。
タンクも十分大きく、動作音も睡眠の妨げにならず満足です。

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