時間も遅いので手短に。
RallyJapan2008のセレモニアルスタートが札幌ドームで行われました。
現地についた印象としては「随分静かだな」。帯広駅広場の様にお祭りの様なムードはなく、ちょっと肩すかしを食らった感じ。でもスタンドに入るとちゃんとありました!世界を転戦するホンモノのWRカーです
スーパーSSのコースは最後に土を入れると思っていたのですが、このままターマックになるみたいです。路面はコンクリートでテカテカとしており、いかにも滑りそう。実際かなり滑るとは参加者の感想。コースは入退場場所も含めて一部が外に飛び出る形になっており、ドームもクチが開きっぱなしになる形です。
そしてセレモニースタート。
江差追分の独唱(よくWRCビデオにあるローカルアトラクションって事かな)にはじまり、マーカス・グロンホルムのサプライズインタビュー。グロンホルムでけー&かっけーw
挨拶も一通り終わった後、前車ポディウムからスタートしていきます。TAKAさんもオーロラビジョンに映って輝いてたZE!(笑) 哀川翔(113号車)もバッチリ見えました。
1時間ほどで最後のローブまで終わり、土日の仕事場であるサービスを見学して終了。
TAKAさんとサービスブース(あえて暗め)
今回サービスパークにパスは必要ないようなので、誰でも無料でワークスカーを見れます。期間中になんとしてもWRCのネックストラップを手に入れなくては!
今日一応、PRONOに行ってレインジャケット上下と防水ゴム手袋を購入。これで寒さはともかく雨は大丈夫でしょう。でもやっぱり土日暖かくなって欲しいなー