最近老朽化が激しい我が家の家具家電。
今回は紫外線でシェードがパキパキと割れるようになってしまったフロアライト。
2008年の記事にはもう登場している古参家具です
割れた面を隠すように使っていましたが限界・・・。
LÅGTRYCK ローグトリク
8月に店頭で見かけたものの、長らく品切れとなっていた商品(今みたらまた品切れになってる)。
明るさに不安はあったけど買ってみる事にしました。
LÅGTRYCK ローグトリク フロアランプ, ホワイト, 138 cm – IKEA
本体6,999円にIKEA仙台店→北海道の送料が1,200円。
IKEAにしては安いと思ったらキャンペーン価格のようです。
板を丸めるシェード
結構巨大な箱で届きました。
内容のほとんどは波状の布がはられたシート3枚。
布といっても素材はポリエステル100%。
これを丸めるとシェードになるようです。
電球がE17という残念
電球はE17ソケットという小型のものが指定。
別にスペース的にはきつくないのに、なぜ小さい方を使わせるのか。
リビングに置くには光量が欲しかったため、E17>E26変換ソケットをAmazonで購入しました。
見た目最高。光量残念。
説明書に従い、ベースから組み立てていきます。
結構手順が多い。
シェードは両端にマジックテープがついており分解可能。
梱包から出した時点で波の部分にクセがついていたのが気になる。
期待の点灯の瞬間。
ホテルにあるようなおしゃれなフロアライトが完成しました。
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幾何学模様の波が続く造形は、整然としたイメージを受けます。
かなりカッコいい!
しかしながらシェードの素材が厚く、光はかなり減光されてしまいます。
9WのE26 LED電球x3にしていますが、リビング全体を照らすにはあまりに暗い。
ベットサイドでの利用ならいい雰囲気を出してくれるとは思います。
結局天井を照らすタイプのシングルフロアライトと2本体制で使うことにしました。
Alexa連携を使って2つを一気に操作できるのは今時代の便利さですかね。