先日、インスタを見てたら流れてきた広告から買っちゃいました。
コンパクト&シンプルな自転車用のスマホホルダーです。
【公式】コンパクト&シンプル。自転車のスマホホルダーで愛車をもっと快適に。【Blinbar(ブラインバー)】 – SurvaQ Store
いつもならインスタの広告なんて「○にでも食わせてろ!」なんですが、今回は自分の不満のいいトコ突いてきてたのでポチリ。
お値段送料込みで¥5,980。
ちょっと高いけれどAmazonやAliexpressで同様品が売りに出されてないかチェック(これ大事)して、決めました。
スマホホルダーに求める事
スマホをしっかりホールドすること
何よりも大事。
今や10万前後もする高級品を一歩間違えば地面に叩きつけられるわけですから、ここは最重要。
過去あまたのスマホホルダーを買って色々泣かされてきました。
最初に買ったのは四隅を延長したバーで止めるハードタイプ
それでiPhone5cなんかは歩道の段差で盛大に外れてアスファルトに強打。かつて無いほど割れた。
四方をゴムバンドで引っ掛けるタイプのも買いました。
幸い落下はしなかったけれど、揺れるたびにスマホが浮き沈みしてホルダーにバンバン叩きつけられて気が気でなかった。
揺れに強く、落下させず、スマホにも優しいことは第一要件です。
シンプルなこと
今使っているのはポーチ型。
確かに落下の心配は皆無。
でもジッパーあけてーベルクロで強くくくりつけてーというのは毎回手間。
しまいには内部でスマホを固定するベルクロが1年でしっかり固定できなくなりました。
ポーチというのも思ったより目立つし、走っているときにコトコトという音が続くのも割りとストレス。
シンプルな爪でバチッと固定してくれるのが着けやすいし一番理想。
開封と取り付け
そんな期待を込め到着したBLINBAR。
白箱と簡素な説明書で届きました。横に貼られてるのは六角レンチ。
むしろ少数生産ぽくてイイ。
中は本体と保護用&取り付け調節用のゴムシート。
実際にスマホを挟むクランプはこんな動き。かなり硬い。
ボディはすべてアルミ合金製でかなりしっかりしてます。
取り付けは結構苦労しました。
遊びのないリング形状になっているため、付属のゴム類などをしっかり調節して取り付ける必要あり。
最後も六角ボルトなので時間がかかりました。シンプルのためなら仕方ない。
自分の場合はハンドルバー上に場所が無く、追加ステー上につけたから少し目立つけれど、確かに一見してスマホホルダーとはわからない。
スマホをとりつけたところ。
ケースつきの厚くなったXiaomi Mi12T Proでもガッチリホールドします。
ちょっと乗った限りではまるで落ちそうにありません。
これはいいかも。
爪が覆いかぶさるように強固なので、確かに外れない安心感があります。
スマホホルダーはこれで決まり!になるかなー。
2023/07/19追記
このホルダーの概ね満足していますが一点だけ。
スマホの真裏に当たるゴムクッションの素材がよく無い。ゴムの油分がスマホに移り取れません。
背面がガラスパネルならいいけど、ケースだと黒くなるから要注意。
自分は上からマスキングテープでカバーしました。グリップは下がるけど仕方ない。
シリコンゴムとか素材考えて欲しかったな。