世界がiPhone12の発表延期に落胆してる(?)中、その結果を待つこと無く二代目のAndroid端末に乗り換えました。
Mi9Tを落としまくる
iPhoneから乗り換えた”Xiaomi Mi9T”を使い始めたのはちょうど1年前。
「$300の端末は分厚い分、ノーガード(ノーケース、ノーフィルム)でいく!」
そう決めて1年使った結果、スマホはバリバリに割れました。
何度も落としたせいでパネルはもちろん、アルミのフレームに痛々しい爪痕が。
粗忽者には無理なプランだったといえるでしょう。
滑り落ちるほど滑らかで艷やかなボディは、是非裸で使いたかったんです。
しかし先月末、新しい端末を見つけて買い替えを決意しました。
Mi9Tを継ぐPOCO F2 Pro
”POCO”と言うのは日本人にはなんとも間の抜けた発音に聞こえます。
でもれっきとしたXiaomiのサブブランドの一つ(Redmiもそう)。
XiaomiのRedmi K30 标准高透贴膜立即购买-小米商城のグローバル版となります。
基本スペック
細かいスペックは他サイトに譲りますが、こんな端末。
- ノッチもパンチホールもティアドロップもない、
ポップアップフロントカメラ。 - 6.67インチの有機ELディスプレイ
- ハイクラスCPU,Snapdragon 865搭載
- 最大64MPの4つのバックカメラ
- RAM/ROM 6GB/128GB
ハイエンドグループの性能を持ちながら、価格は5万円切り。
Mi9Tをそのままスペックアップしたような端末だから、乗り換えたいと思ったんです。
一番の特徴はポップアップカメラ。
自分には使用頻度の少ないフロントカメラが、画面に居座るのを避けられます。
まさにMi9T(Redmi K20)の再来。
今回はすぐ欲しかったので普通にAmazonで買いました。
値上がり傾向で購入時は46,200円。
使ってみると、画面は大きいし、サクサク動くし、ストレスフリーでいい端末です。
でも持った時の感想はすごく普通。
質感も十分もいいし安っぽくは無いのだけど、特別感は無い・・・。
ガラスの奥にカーボンパターンが見える、バックパネルが美しいMi9Tの方が所有欲を満たしてくれました。
ただ通信環境はさすが最新機種。
5G+Wi-Fi6に対応しており、Mi9Tで不満だった型遅れ感を見事に払拭してくれています。
この前買ったAX200と合わせて、家の高速Wi-Fi環境がどんどん整いつつあります。
今度はケースとフィルム
Mi9Tは落としすぎた。
この1年それなりに後悔しています。
という事で今回はしっかりガードする事にしました。
国内未発売の端末でも、幸いすでにAmazonに多数のケース類が並んでいます。
”Ringke”のケースは最近流行りの”MILスペック”もの。
ガラスフィルムは適当購入。
ケースは硬いTPUのフレームと、背面を魅せるポリカーボネートの組み合わせ。
かなりゴツくなりますが、確かに多少の落下なら耐えそうな頼もしさがあります。
反面、ガラスフィルムは貼った後すぐ剥がしました。
画面中央の指紋センサを激烈に悪化させるらしく、ロック解除に9割失敗するようになったため。
ガラスは相性が悪いため、従来の柔らかいフィルムが良いそうです。
ただAmazonにいいものがなかったのでAliexpressにて手配中・・・
3in1 hydrogel film for …. camera lens film|Phone Screen Protectors| – AliExpress
お値段182円。いつ届くやら。