先日、PCケースをジャンク品のLian-Li PC-O11D XL ROGに替えました。
ジャンクと言ってもTSUKUMOの未保証品というだけだけど。
ケースを買ったら光らせたい
そうなると「もっと光らせたい欲」がフツフツと湧いてきます。
しかも強力に。
とりあえずCoolerMasterのMasterFan MF120 Haloは移植したけどまだ足りない。もっとだ!
ということで、おなじみAliexpressで「悪目立ちNo.1な光パーツ」を探しました。
みつけた2品のうち1個が届いたので装着してみます。
ARGB Motherboard-ATX ITX Lighting Frame
どんな貧相マザボでも裏に挟めばギラッギラになる事間違いなしの電飾フレームです。
ATXサイズで2,239円。送料は高めの507円。
厚みは5mmほど。マザボの取り付けネジスペーサよりわずかに薄いくらい。
裏表には黒いシートが貼られており、側面からRGB LEDの光が漏れる構造になっています。
ケーブルは3ピンのARGBコネクタ。
組付け前に点灯テストしたところ。
光を分散させる半透明パーツが使われていないため、LEDの点は目立ちます。
取り付け
説明するような内容ではないけれど作業は面倒です。
一度マザーを取り外せる状態までケーブル、カード類を外します。
そしてマザーとケースの間に滑り込ませるようにフレームを入れます。
穴の位置により決まった方向でしか入りません。
あとは元通りに戻してARGBコネクタをつなぐだけ。
分岐できないARGBコネクタのため、REV200から流用した増設基盤を使いました。
最後にASUSのARMOURY CRATEで設定して完成。
なかなかいい!
写真はわかりやすくレインボーカラーですが、落ち着いたアンビエントライトにすると神々しく光ってくれます。
これは思い切って買って良かった。
しかし今見たらAmazonで普通に売ってます。しかも似たような値段。