国際小包

 今日明日と研修で調布の○プソン研修センターにきてます。泊まりは埼玉県和光市。途中新宿を通るので高田馬場につとめてる(と思っていた)ootomoをお茶でもと誘ってみた。意外にもすんなりと会えたのでそのまま夕食をとることに。
 場所は伊勢丹会館のちょっと高めな串あげ屋。おまかせコースで出てくるのを平らげながら仕事の話や昔話をした。年をとったのか思い出話を懐かしむばかりだけど、旧友と会えたのだから今時の話じゃなくてもいと思う。久しぶりに楽しい時を過ごして4400円ほど。いい時間を過ごせました。

 さて、キーボードの方は代替え品をもらえる事になったけど、結局こちらからも不良品を送る事になった。日本から海外へ送る方法はいろいろあるが、せっかく調べたので書いてみる。

 高い、早い    海外宅急便 (クロネコ、日通、DHL、Fedex)

   ↑        UPS航空国際小包

            EMS航空国際小包

   ↓        SLA航空国際小包

 安い、遅い    船便国際小包

 海外宅急便はたとえUSAでも3,4日という速さでつくけど、キーボードのサイズで16000円~20000円もする。UPSもほぼ似たようなモノでクロネコの海外取り扱い便。EMSは郵便局の提供する一番早い航空便で正規の運輸速度で発送されます。価格は7000円程度とだいぶお手頃で、ここまでの便は輸送をHPなどでトレースできます。
 同じ航空貨物でもSLA航空便は「荷物スペースが空いたら乗せる」というもの。大体期間は1,2週間だがぐっと手頃になる。最後が一番安い船便。今回のサイズで2500円ほどと格安だが1、2ヶ月もかかり、しかも荷物は投げられるらしい。まぁもう壊れてるからいいか。あちらの使うというGrobal Priority Mail(アメリカからの発送のみ)も船便らしいし、期間も多めにみてくれるというのでこれで送ることにします。

 もう一つ。国外に荷物を出すときは、税関に内容を提示する「Invoice」というモノが必要になります。出荷先、正確な内容物、数、価格などを正式な印刷物(手書きは不可)として提出するのです。
 DHLや日通ではそれらが必要な様ですが、郵便局から出す船便は伝票に書くことで同等のモノが制作されるので便利な予感。

 さて、来週明けにでも出してみるかな。

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