今回は我慢するつもり。と書いたな!
あれはウソだ!!
Eureka Mignon Manuale
イタリアのエスプレッソグラインダー専門メーカー”Eureka”.
製品ラインアップで一番パーソナルな”Mignon”シリーズの、最もエントリーなモデルです。
EUREKA – MIGNON MANUALE – on demand grinders
押してる間だけ豆を挽く、タイマーの無い完全マニュアルモデル。
ドリップやフレンチプレス用の中~粗挽きをするMIGNON FILTROとは兄弟機みたい。
Eureka自体は大一電化社が国内窓口となるためか、他ではほぼ取り扱いがありません。
なので上位機種のMIGNON SPECIALITAを個人輸入している方が一定数いるようです。
という事でレビューも資料もなく迷いました。
参考になったのはこのドイツの動画。
何を言ってるのかさっぱり。
でも各モデルを全部試してくれています。
基本的構造は全機種かわらず。
MANUALEは挽きが遅く、音が大きめ。それは個人だから問題なし。
ダマにならずちゃんと中央に安定して吐き出せるようです。
マシンとグラインダーのセット
購入先は前にも書いたとおりEspresso Coffee Shop。
Rancilio Silvia V6 + Eureka Mignon Manualeのセットに58mmのMotta Tamper 8100タンパーを追加。SilviaにはDeLonghiと同様プラスチックタンパーしか付属しないので。
本体セットがSpecial Offerで599€。それを両方とも110Vに変更して+30€。重量増のため送料も160€に増えました。タンパーは増えても送料に影響せず。
というわけでしめて808.01€。
この時の相場ではこの値段(120.76円/€)でしたが・・・
実際MasterCardの引き落としは99,180円でした。
122.75円/€です。送料19,640円とかすごいわ・・
上位機種のSpecialitaはdaiichiF&Lで買うと15万円(国内向け調整という付加価値はついてます)。
それを325.00€で出してるEspresso Coffee ShopではMANUALEが205€。
まあ買っておくかーと思ったわけです。
UPSの本気配送すげぇ
オーダーしたのは7月11日(土) 9:35 。
7月14日(火) 0:22に発送のメールが日本語できました。
そしてその23時間後・・・
もう日本に着いてた。
さすが配送料2万円は本気度が違います。
最後に、受取時には関税?消費税?が徴収されるそうです。
大体5,000円で収まるらしいですが、多めに用意しておこう。