コロナ禍の生活変化により、複数のデバイスを持って出歩く事がめっきり減りました。
その結果、複数SIMで契約をシェアできるというYmobileの利点が無くなりまして。
それならと今や最安キャリアプランの一つ、LINEMOに変更しました。
Ymobile→LINEMOでかわること
YmobileからLINEMOに変える場合の注意について。
細かい事は一杯あるけれど、めぼしいものは以下でしょう。
かわらない事
- Softbank回線を使った通信品質
- 支払い方法
- パケット=ギガの翌月繰越不可
- テザリングOK
「携帯電話契約の基幹部分はかわらない」と思っていいでしょう。
かわる事(デメリット)
- SIMロック解除済みの端末が必須=Softbank専用機は不可
- 家族割/おうち割光割等がなくなる
- Yahooプレミアム会員がなくなる
- ワイモバイルまとめて支払いが使えなくなる(新規にソフトバンクのは使えるようになる)
- シェアプランや留守番電話などのサービスがなくなる。
なくなる事は結構あります。
PayPayキャンペーンで必須になる残高チャージがクレカで出来なくなるのは不便。と思っていたら、ソフトバンクまとめて支払いが使えるそうで全く問題なし。
かわる事(メリット)
- 月20GBに増量しつつ500円安くなる(プランMと比較)
- 通話準定額オプションの1年間無料キャンペーン(通常550円/月)
- LINEギガフリー
- LINEスタンププレミアムポイントバック
料金は評判通りのワンプラン。
通話定額or無料のオプションのみがあります。
スタンプ使い放題をこっそり期待していたら、2021年夏からの開始でした。
代わりにLINEMOスタンププレミアムをポイント還元するキャンペーン実施中。
今時代のスムーズ乗り換え
オンライン専用プランのLINEMO。
結果的にとてもスムーズに乗り換えられました。
Ymobileの月締め4日前、スマホから申し込み。
翌日にはSIMが発送され、3日目には佐川さんが配達してくれました。
同封の手引にそって、開通手続き窓口”0800-919-3448”に電話。
自動音声ながら10時~19時と時間が決まっているので注意
音声ガイダンスに従い、電話番号とワイモバイルで登録した4桁の暗証番号を入力。トータル1分30秒で完了。
あとはSIMを入れ替えて端末を再起動し、APNを手順通り設定すれば終わり。
Ymobileからの移行だとMNP番号を取る手続きも要らず、拍子抜けするほど簡単でした。
試しに数日つかってみた印象では全く変化ありません。
良くも悪くも。スピードテストも20Mbps以上出ているのでこれまで通りです。
浮いた500円でYoutube Premiumでも契約しようかな。