スポーツしない人の視点で見る最新Xiaomi Mi Band 5と旧モデル4の比較

スポーツしない人の視点で見る最新Xiaomi Mi Band 5と旧モデル4の比較

Xiaomiのスマートウォッチ、Mi Band 5が国内正式発売されました。

Miスマートバンド5 | Xiaomi Japan

公式サイトの通り、この商品はアクティビティトラッキングが一番のウリ。
でもほぼスポーツをしない(夏の間ロードには乗るけれど)人にとって魅力はあるのかどうか。4と比べながら書いてみます。

今回使っているのはグローバル版。
5の国内販売が大きくずれ込んだため、Aliexpressから\3,532で購入しました。

Global Version Xiaomi Mi Band 5 Smart Bracelet 1.1″ AMOLED Colorful Screen Heart Rate Fitness Tracker Bluetooth 5.0 Waterproof

箱はちゃんと潰れてました!
柔らかすぎて使い物にならなかった保護フィルムと、スペアの白バンドのセット。

画面が大きくキレイに

「計測」より「表示」を優先する人にディスプレイの品質は大きなポイント。
ディスプレイサイズは4の0.95″から1.1″と僅かに0.15インチ=3.8mm大きくなりました。
「比べたらたしかに大きくなったかも?」という表現がピッタリ。

左が5ですがわかりますか?

進化を感じるのは多きさよりも色の階調表現です。
4は単色ベースのUIだったものが、5からはアンチエイリアスを使用した高品位なデザインに変更されました。
これによってより綺麗な印象を与えています。

色の発色自体は4も5と同じAMOLEDを搭載し、十分に綺麗。
(色深度は5の16bitに対し、4の方が24bitと深い)

バンドにつけたまま充電が可能

4の”充電ステーション”式から5では”マグネット充電ケーブル”に変更。
充電の度にバンドを取り外す手間がなくなり、小まめに充電しやすくなりました。

Mi Bandのバンドは硬く、女性には外しにくい為これは良い改良。

反面、5は電池の”もち”が明らかに落ちています。
公称は14日間ですが、通知を多めにし、睡眠トラッキングを行うと1週間で切れます。
同様の使い方でゆうに20日間は動いた4とは明らかに違います。

RAM・ROM変化なく、センサー数も増えてない。
そうなると、ディスプレイの消費がかなり増えたのか、バッテリーが減ったのか(厚みは増えてる)

テレワーク時代の活動表示

動かない人だからこそ気になる3つのポイントが5から記録可能になりました。

  • PAI(パーソナルアクティビティインテリジェンス)
  • ストレス
  • 睡眠

PAIは要は”活動指数”で、心拍数をベースにアクティビティや整理データなどを組み合わせた統計的数字を表示。100以上をキープすることが指標となります。
要は「嗚呼、今日も動いてない(‘A`)」と自戒するための機能。

ストレスはどうやって算出されているのか今ひとつわかりません。頑張ると増えますが自分はこの値優秀( ・´ー・`)

睡眠はサードパーティアプリでも可能ですが、連日勝手に記録してくれるので一つの指標として。

正常進化はしているけれど

普段使いでの差はこれくらいのもの。
一言で感想を聞かれたら、「あまり変わらないよ」と答えます。

スマホ側のアプリも同じもので、睡眠記録は他アプリでもカバー可能。
今4を使っている人が買い替えた方がいいか?というと、強強度のスポーツでもしていなければ不要に思います。
スマートウォッチが初めての人は、安くなったMi Band 4でお試しするのが狙い目でしょう。

ただ、2021年1月14日にXiaomiについて気になるニュースが出ました。

トランプ政権が世界3位の中国スマホメーカーXiaomiも防衛ブラックリストに追加 | TechCrunch Japan

米国防省がXiaomiを投資対象禁止リスト=ブラックリストに入れました。中国政府とつながりのある企業に、投資(株の所持)を禁じる内容です。
Huawaiの食らっているエンティティリストとは異なり、技術の利用が禁止される訳ではありません。MiアプリがAndroidから締め出される訳ではないのです。

ただ、Xiaomiに傾倒している自分にとってもよろしくないニュースな事は確か。
毎日腕につけるデバイスに影響が届くとは考えづらいですが、一つ認識しておく必要がありそう。

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