最新Androidタブレット”Lenovo Yoga Tab 13”とiPad Pro 12.9の大画面タブレット対決

最新Androidタブレット”Lenovo Yoga Tab 13”とiPad Pro 12.9の大画面タブレット対決

6年使ったiPad Pro 12.9の代わりに、巨大Androidタブレット”Lenovo Yoga Tab 13“を買いました。
同じ約13インチタブレットにはどんな差があるのか?そのあたり書いてみようと思います。

Lenovo Yoga Tab 13

家の中でコンテンツを消化するのはスマホではなくiPad Pro 12.9。
「画面が大きい」というのは何よりの武器で、Prime Readingの雑誌を見開きで読むにはこのサイズが必須です。なんならもう一回り大きなディスプレイが欲しいくらい。

当初は第五世代のiPad Proを考えていたけれど、Wi-Fiモデルですら13万円もします。高すぎよね!画面がデカくてボディがスリムならCPUはローエンド同等でいいのにな。

そんな葛藤している所で目にしたのがLenovo Yoga Tab 13の記事。

しかし新発売かつ人気があるのかなかなか在庫が見つからない。

結局26日に楽天の【楽天市場】Joshin webで在庫を見つけ、ポイント還元UP!という事でポチりました。税込78,800円に各ポイントUPがついて合計9,850ポイントの還元です。

2日で到着。思ったより小さなパッケージ。

本体・充電器の他、Type-Cケーブル、MicroHDMI<>HDMIケーブル、Type-C<>3.5mmオーディオ変換プラグが付属。


背面上半分はスウェード調のファブリックが張られています。
経年劣化しそうで嫌だな、とは思ったもののスタンドで寝かせ気味に置く場合のクッションを兼ねています。背面にカメラは無し。

 

iPadより良いこと・悪いこと

あくまで第一世代iPad Pro 12.9との比較です。第五世代相手であれば勝てる所は少ないかな。

○スタンドがかなり便利

使う前は「なくていいのに」と思ったスタンド。これが結構便利。

13インチの画面を「いつでも好きな角度にセットできる」ってこんなに便利だったんだ、と感じます。
スタンド側を下にして立てればテレビスタイル。スタンド側を上にして横に寝せればコンソールスタイル。ワイヤ式(棒?)状なのでいろいろな突起に引っ掛ける事も可能。

iPadもスタンドを使えば同じだけれど、思ってから取りに行くのは面倒だし、固定できる角度が決まってしまいます。

○スピーカーがリッチ

底部の丸く膨らんだ部分と上端に合わせて4つのJBL監修スピーカーがあります。
特に底部スピーカーはスペースを活かし、iPadを超えた低音を出します(あくまでタブレットレベルとして)。まさにサイズを犠牲にして得た音、という感じ。
廉価なサウンドバーくらいには鳴るので「音楽を聴ける」珍しいタブレットです。

Dolby Atomsを使った包み込むようなサラウンド再生や、apt-X HDを使った高音質Bluetooth転送にも対応。

○USB-C&MicroHDMIコネクタ

USB 3.1 Gen2 Type-Cなので、ようやくタブレットも身の回りのUSB-C充電インフラに対応した感があります。
USB-Cハブを介してのPD給電、各USBデバイスの認識も問題なし。
このへん、USB-Cになった最新iPad Proはどうでしょうか。

またこの製品最大の特徴はMicroHDMI入力。13インチのモバイルディスプレイにもなります!

といいつつまだ使ってません。実は個人的にニーズが無い・・・。
いつかコンパクトなゲーミングPCでも作ってYoga Tabと持ち歩きたいものです。

X重い・厚い

iPadに比べ830gと約120g重い。iPhone 12 mini 1台分。これはソファで寝転がって見るとかなり差を感じる点。

また25mmもある底部の厚みが気になります。ジップロックに入れてお風呂に持ち込んだりするとき。家の中だけだから我慢はできるけれど、この突起は無い方が嬉しかった。

Xアプリのタブレット対応がイマイチ

iPadは横長でもマルチカラムなど、画面幅を活用したレイアウトになる事がほとんど。タブレットを使う事でスマホより効率が上がります。

でもYoga tabでいつものアプリを触った限り、このデカい横画面いっぱいにスマホと同じ内容が表示されます。げんなり。
TwitterのTLに出てくるソシャゲ広告が横幅一杯に表示されるとか吐き気がします。

完全にiPadの勝利。

Xロック解除がしづらい

画面が消えた状態から使い始めるには、サイドの小さく細長いボタンを必ず押さなくてはなりません。見つけづらいし押しづらいし面倒。
画面が出てしまえば顔認証もあるし、Bluetoothデバイス認証もあるのでスムーズなのだけど。
持ち上げを検出してロックは解除されるので、机上に設置している場合の悩み。

iPadの頃はホームボタンがあったし、電源スイッチも角で押しやすかったのに。今のFaceID iPadはどうでしょうか。

△アスペクト比の違い

雑誌やマンガを読むとき、iPadの「巨大な4:3ディスプレイ」が最適。
Yoga tabの16:9ディスプレイでは左右に空き領域ができ、肝心のコンテンツが一回り小さく表示されます。

反面、iPad ProではFullHD動画で同じ事が起きます。
どっちがいいかは人による。

自分は雑誌のが多い&動画は見れればOKなので残念な点となります。

スプリットキーボードと相性がいい

机での置き場所を探した結果、スプリットキーボード”Ergodox EZ“の真ん中スペースがベストマッチ。

フルカスタマイズキーボード”Ergodox EZ”開封と初歩のセットアップ

ノートPCよりも快適な入力環境で、ここ数字は高級な物書きマシンとして使っています。
Snapdragon870と8GBメモリーで日本語変換にもストレスなし。キックスタンドのおかげで狭いスペースに絶妙な角度に設置できるのはYoga Tabならでは。

持ち運び、机に戻した後も接続はUSB-Cケーブルを1本挿すだけ。
PD Type-C経由でPC切替機に繋げ、メインPCと同じ入力デバイスで操作ができます。

メインPCでのゲーム中はもっぱらYoutube再生マシンと化してます。
待ち時間に目線を落とせば13インチの大画面があるなんてコンテンツの消化捗る!!

という事で、買ってみたら意外と快適だったLenovo Yoga Tab 13。
専用のスタイラスペンも出ているので、今度入手してみようかと思います。

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