ボロボロになったヘッドホンのイヤーパッドをDIYで交換する

ボロボロになったヘッドホンのイヤーパッドをDIYで交換する

秋葉原のe☆イヤホンで衝動買いしたSW-HP11というヘッドホンを愛用しています。
いつ買ったのかも覚えてないけれど。

eイヤホンのオリジナル企画商品というマイナーモデル。
さらに製造はSoundWarriorという、輪にかけたマイナーさ。

でも音圧を感じる低域と、エネルギッシュな中高域がお気に入り。
テクノ系の音楽やゲームに向くし、フカフカのイヤーパッドのおかげで長時間かけていても疲れません。

PUレザーがボロボロ

そのイヤーパッドが気づかぬうちに劣化していました。
表面のPUレザーがひび割れ、黒い粉となって肌にまとわりつきます。

もう一つ愛用のAKG Q701と気分で取り替えているため、言われるまで気づきませんでした。

過去ゼンハイザーでも起きたPUレザーの加水分解かと思います。

SENNHEISER HD229のイヤーマフをセルフリペアする

自分の皮脂が溶かした、とかだったら自分の耳が怖い!別の意味で。

諦めて交換しようにも、eイヤホン自身も交換用パーツを売っていない模様。
さてどうしたものか・・・

汎用イヤーパッドを探す

過去発売していた純正品の記事が多い中、アフターメーカーの情報を見つけました。
YAXIというイヤーパッド専門メーカーが”SW-HP11対応”と明記して販売しているのがこれ。

値段はいいとして、パッド部が目に見えて薄い。
純正の30mm超に対して20mmくらいしかありません。

SW-HP11衝動買いの理由になったフィット感は無くしたくない。

さらに調べ続けると、純正は「楕円形 10cm x 8cm」というサイズらしい。
この寸法に合えば、対応を明記していなくても合いそう。

こちらがそのサイズにピッタリのイヤーパッド。

しかしこれもパッドは薄め。値段は悪くないのだけど。
レビューにも「サイズはピッタリだったけど、耳の空洞が減り、低音が薄くなった」とありました。

ダメ元で円形90mmに挑戦

Amazonでは30mm厚の製品がまず見つかりません。
Aliexpressで見つけたとしても、一月待った挙げ句合わないとか嫌だし・・・・。

そうして見つけた30mm厚がこちら。

楕円形じゃなくて正円だけど、サイズは5mm刻みで選べます。
直径9cmくらいの買って、縦に引っ張れば収まるかも??
円を変形させたときのシワが気になりつつ、買ってみることにしました。

Q701と同じベルベット調のタイプが良かったけれど、こちらは厚さ20mmのみ。

交換は10分で完了

これが届いた商品。そっけないパッケージ。

黄色いヘラはスマホ分解工具みたいなもの。

本当にまん丸だけど、厚みは期待通りです。
内円には純正同様、黒いストッキング状の1枚ネット有り。

取り外しはイヤーパッドをぐーーっと引っ張って剥がすだけ。
右が元々のイヤーパッド。ボロボロ崩れます。

予想通り、ダブつかないちょうどよい大きさでした。
先に長辺側をはめたあと、ヘラを使って短辺側を押し込めば完成。

10分ほどで両側交換できました。
元が円形だったことがわからないくらい、ピッタリのフィッティングです。

早速聞いてみると、思っていた以上に音に変化がありました。
低音は少し弱まり、大分高音寄りの鳴り方になります。

イヤーパッドでここまで差が出るとは。

つけ心地に関しては、若干純正より固く感じるものの、包み込むフィット感は残す事ができました。

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