こんにちわ!
みなさん、元気に漏れてますか?(挨拶)
自分の高圧洗浄機、今年も漏れてます。
なんでだよ!!
春になってから、高圧洗浄機の水漏れの記事へのアクセスが一気に増えました。
みんなも漏れてるのだと実感します。
kaercher K2.900が発売年数からいってトラブルが起きやすい年数に入っているのかもしれません。
また本体内部からの水漏れ
発覚も昨年同様、シーズン初めの利用開始時。
ホースを繋いで蛇口を開いた時点で本体内部から水がチョロチョロと漏れはじめました。昨年ほどの勢いではありませんが。
早速カバーを開けます。タイヤを外し、裏面からT15のビス7本を外します。キャリーハンドルを留めている真ん中の部分は外す必要なし。
中を直視した状態で再度注水すると・・・
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おま!去年・・っ!(言語化困難)
そのままでは見づらいですが、縦1.5cmほどの亀裂が入っていました。
包帯ぐるぐる巻き
もう部品を輸入する気はありません。
幸い今回はストレートなパイプの側面のため、応急処置が出来るかもしれません。
最初はシールテープをぐるぐる巻いてみます。排水通気弁の時に買った在庫が不幸にも役立ちました。
2本のパイプが沿った形状のためなかなか綺麗に巻けませんが、可能な限り引っ張りテンションをかけながら巻きます。
さらにビニールテープを巻いて補強。
さて、どうか。
噴水ではないけれど、まだテープの隙間から水が噴き出てきます。
シールテープを亀裂に密着させる必要がありそう。
太めの結束バンドを詰めて巻きました。
ウォータポンププライヤを使い、ギリギリと締め上げます。
これでもまだ少し滲むけれど、使用に問題ないくらいにはおさまりました。
本当はパイプのRに沿った当て板を作ってそれを共締めしたらベスト。
次に水漏れしたらいよいよ考えてしまうなー。ケルヒャー頼むよ。
せめて国内でパーツが簡単に手に入ったらいいのに。