東北食べ歩き

東北食べ歩き

 今は北海道へ帰るフェリーの中。
八戸から苫小牧を目指して津軽海峡を渡航中。2等寝台を取ったつもりできてみれば、実際は2等寝台がない船だった。なので雑魚寝になりながらもがんばって寝ていたけれど、そろそろお尻も痛いのでMacを取り出してみた。

 今回は東北の名物料理について書きます。

盛岡冷麺

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 初日の夕食。
泊まった駅前ホテルと同じ建物に入っていた盛岡冷麺の有名店「ぴょんぴょん舎」。盛岡に住んでいた頃から、ここの本店は家族の行きつけです。ここの麺はかなり弾力があって滑らか。そして冷麺の味が決まるスープは程よい酸味がありつつも、酸っぱすぎなくてさっぱり。追加の酢とか要りませんというか入れたら崩れると思われ。このバランスの良さは他店では味わえない、というのが個人の感想。今はもっとおいしい店とかあるかもしれないけど、自分の中でのかわらないベストです。
 夜中だというのに奮発して焼き肉/ホルモン盛り合わせにチーズチヂミも頼みました。チヂミは甘みのあるネギがメイン、生地はつなぎ程度に入っている感じ。さっぱりめのタレにつけて食べると香ばしくてオススメ。

盛岡じゃじゃ麺

 盛岡3大麺の二つ目(ちなみにもう一つはわんこそばだけど今回はパス)
 こちらは久しぶりに元祖と言われる岩手公園そばの「白龍(パイロン)」まで行ってきました。14時すぎだというのにめっちゃ並んでる。

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いつの間にか数件となりに分店ができていたので、そちらに並びました。ちなみに分店も本店に負けず劣らず狭い。30分ほど待ってありつけました。

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 不来方じゃじゃ麺と違って黒く固い味噌。あまりひき肉とかは目立ちません。酢やラー油、にんにくの他にニンニク醤油?や七味などかなりの調味料を自分で足せます。麺の量は普通でも多いけど、それほど特徴的でもないかな。ぐにゅぐにゅっと一気にかき混ぜてから食べる。うまい。けど「美味しい!!」って声をあげるほどでもないのよね、じゃじゃ麺って(笑) それはどこの店でも一緒だと思います。安心して食べられる盛岡市民のソウルフードって事でしょうか。とりあえず自分は白龍を食べて、改めて不来方じゃじゃ麺もいいなと思った。嫁さんの感想は「しょっぱい。」

福島(鏡石町)じゃんぼとんかつ

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 福島に住む嫁さんの親戚にごちそうになったとんかつ屋。
 自分が福島に住んでいた頃、色々外食を試した結果「福島で美味しいのはとんかつ屋」という認識が出来ていました。なので今回も福島に行くなら、昔通っていた二本松のお店でもいくかーなんて計画してました。しかしお会いした親戚の方曰く、郡山市のさらに南、鏡石町にあるお店がかなりオススメらしい。

 お店の名前は「じゃんぼとんかつ」。
古民家の様な外見と、奇麗にリフォーム?された店内が印象的。しかしこの店を勧める理由はとんかつがジャンボな事ではなく、パン粉の代わりに衣に湯葉を選べる事だそうで。そこで3人で湯葉衣のロースとヒレのセットをオーダーしました。

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 運ばれてきたとんかつを見て「おおお」。確かに湯葉です。細かく砕いた湯葉をまぶして揚げてあるみたい。
味付けはソースも選べますが、岩塩か抹茶塩がオススメらしい。塩で食べられる揚げ物ってまず美味しいよねー。その為にはかなり油が軽くないといけないのだけど。一口食べたらパン粉と違い、軽いパリパリ感というかザクザクした歯触り。お肉も油っぽくないけど、風味があるので何もつけずに食べられそう。親戚の方は和からしだけで食べてたし。
 店名の通りボリュームもありますが、一気に完食しました。これは文句なしに「美味い!!!」と言えます。今回の旅のマストでした。また行きたいけど、あそこまで行かないと食えないのがなーw

2009/08/21 追記
Google Mapがどうにも重いようなので、地図だけ続きに移しておきます。興味のある方だけご覧下さい。

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