マルチカラムTwitterクライアント「Tweeten」がストアアプリに登場

マルチカラムTwitterクライアント「Tweeten」がストアアプリに登場

三日前、マルチカラムUIを持ったTwitterクライアント「Tweeten」が、これまでのWindowsのデスクトップ版(従来のスタイルの)アプリからストア版アプリとなって登場しました。

マルチカラムとPredator X34の3840×1440を活かして横いっぱい表示するとこんな感じ。

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Tweetenは公式ページに「Introducing Tweeten, an app that makes TweetDeck prettier.」とあるとおり、TweetDeckに非常によく似たアプリです。TweetDeckはTwitterに買収されてからというものアプリ版は潰えてWeb版、Chrome版などでのみマルチカラムを利用可能でした。

Tweetenはほぼ同様の機能をWindowsアプリとして利用可能になります。自分は長らくTweetDeckを愛用した後Janetterに避難しましたが、認証制限数問題(「Janetter」PC版がTwitterの認証数上限に到達、既存ユーザーも含め新規登録が不可能に – 窓の杜)を抱えており、いつまで使えるか不安が残ります。
TweetenはストアアプリなのでJanetterよりは将来性を感じるのと、ストアアプリによる自動アップデートなどのメリットが期待できそう。

ただ現在の問題として「Google IMEで日本語入力を行おうとすると必ずエラーになる」問題あり。Windoeso10標準のIMEでは問題ありません。日本だけの問題なのでここが対処されるか気になるところですが、これが直ったらJanetterから乗り換えられそう。

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ところでChrome版のTweetDeck,起動するとTweetenと同じカラム配置になるんですが、どこかで同じデータを見てる??

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