フロントパネルで映えるステータス用キャラクタLCDを40文字x2列の大型品に拡大する

フロントパネルで映えるステータス用キャラクタLCDを40文字x2列の大型品に拡大する

前Living Serverに取り付けた液晶のスカスカがやっぱり気になる。

USB-LCDコントローラを使ってWindows11でもキャラクターLCDを表示させる

ということで即Aliで注文しました。

40X2 4002 Character LCD Module with Green LED Backlight

402 40X2 4002 Russian Japanese English Character LCD Module Display Screen LCM Yellow Green Blue with LED Backlight

またUSB Controllerと同じSURENOO Official Storeから買いました。
VFDみたいに動かなかったら元も子もないので。

1,703円に送料734円。

今回もパッケージ等無し。プチプチにロールされて到着しました。割れてないけど怖いな・・・

情報量2.5倍!

黒バックx緑文字の液晶

今回買ったのは黒い背景に緑文字のタイプ。
このサイズ、色はまず国内では手に入りません。

といってもバックライトの明かりを黒い液晶で遮っているので、結構光が漏れます。特に暗闇では。

自光式のVFDや、光のもれないOLEDには負けるけど値段で妥協。
珍しいので結構かっこいいと満足してます。

デカすぎて入らない

16文字x2列から40文字x2列になったので情報量2.5倍!
しかし今度は液晶の方がデカすぎた・・・。

フロントパネルスイッチ基板にぶつかって入りません。
仕方ないので一旦スイッチは取り外して液晶を装着。

スイッチ基板はこのあとユニバーサル基板で作り直しました。
電源&HDD LEDは無理だけど、液晶光ってるからヨシ。

正面から見ると左6文字くらいが裏に隠れてしまっています。
実際に使えるのは34文字x2列くらいでしょうか。

元LEDのスペースにも液晶があるため、■を光らせて電源LEDの代わりにしてます。

キワモノ感に満足

というわけでかっこいいフロントディスプレイが復活しました。
CPU負荷グラフの他、全ディスクの使用量をサイクル表示させ、サーバの状態を外からチェックできるようにしています。

とはいえ、表示スペースが増えたのにハードウェア情報がほとんど出せないのは惜しい。
AIDA64が買い切りなら買っても良かったのになぁ。

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