GWの二日目(初日は仕事で浦河まで行ってました・・・)、みつるくん君と「第二回 男のカフェ巡り」をする事に。今回は嫁もいるので3人ですが。
Messengerでいろいろ相談した結果、円山にカレーうどんのおいしいお店があるという事でそこでランチ。その後のアフタヌーンティーはオーディオがよさげなお店、ということで札幌Cafe本からチョイス。
まずお昼。円山(伏見)にあるどうみても高そうなお店「鬼はそと」
夜の部は高級な牛鍋のお店「福はうち」になるそうですが、お昼のカレーうどんはまだリーズナブルでした。
面白いロゴデザイン。お店の名前を思い出して納得。
店内は札幌市内も見渡せる見晴らしと、和風の整った内装。さすが円山。身が引き締まる思いです(何)
カレーうどん専門店らしく、スープは常設メニューとして3種類ほどある模様。自分はその全てがお試しできる「鬼はそと三種 1,300円」をオーダー。これで次に来た時は好みの一杯が食べられるに違いない。
ぐるなびの写真とだいぶ盛りつけが違うのが残念ですが、お味は確か。手前が知床鶏を使ったまろやかなスープ。とろとろでまるで胡桃タレの様。手羽先は肉厚で箸でほぐれる柔らかさ。左上が黒豚角煮の入った黒豚スープ。実際は魚ダシも効いていて「和風!」と言った感じ。左上が牛ほほ肉を使ったスープ。上にメレンゲ、しめじが入っており知床鶏とはまた異なったミルクの様なまろやかさでした。
感想としてはどれも美味!「これぞカレーうどん」という物を食べたいなら黒豚スープ、ここでしか食べられない味が希望なら知床鶏スープがいいかと。盛りを見て少なく見えるかも知れませんが、大の男でもお腹一杯満足できます。
入っても大丈夫(笑)な事が分かったし、ここはまた来よう。ちなみにお昼時は間違いなく並ぶので時間の調節が必須かと。
食後の珈琲は月寒公園下にあるcafe L’arlequin。
住宅街にあり本当月寒公園の目の前。店内は暗めの照明なので、窓から見える休日の月寒公園が切り取った写真の様でもあります。1階にはカウンターで8席ですが、2階はテーブル席もあり広々としています。今回はオーディオ目当てなので1階席に3人で座る。
もたもたしてたらカフェオーレに膜がが貼ってしまった(;  ̄▽ ̄)
厚いテーブル。MaIntoshのオーディオ。座りいい椅子。カフェオレは特に苦みや濃さを強調した訳ではなく、飲みやすいお味でした。反面あまり印象無いかなー・・・
ちなみにオーディオの構成は前回男のカフェ巡りで行った円山の宮越屋珈琲とひじょーに似てる。スピーカーもMaIntoshって珍しい気もするし。L’arlequinは円山にあるAudio Mindというお店のチューニングらしい(名刺が置いてあった)ので宮越屋も一緒??
次は同じくオーナーがオーディオ好きらしい宮越屋南13条店かなー