117-101&102: LPI Level 1 Exam 101&102(LIPC Lv.1) Ver3.5

117-101&102: LPI Level 1 Exam 101&102(LIPC Lv.1) Ver3.5

前回と同じく、誰かへの糧として残します。「117-101: LPI Level 1 Exam 101,102(LIPC Lv.1)」受験記です。

資格内容

LPICレベル1試験概要: LPI-Japan


LPICレベル1は、下記が問題なく行えるというレベルの試験内容となっております。
・Linuxコマンドラインで作業を行うユーザの支援、大規模システムへのユーザの追加。
・バックアップとリストア、停止と再起動といった、簡単な保守作業を実行する(Xを含む)。
・ワークステーションのインストールと設定や、そのワークステーションのLANへの接続、
またはモデム経由でのスタンドアロンPCのインターネットへの接続を行う。

20130329-01
今回もピアソンVUEが試験代理店。101と102のそれぞれの試験に合格してLv1認定となります。受験料は15,750円x2と高額。自分の仕事はもともとWindowsベースのマシンを触ることが9割ですが、今回の東京出張でLinuxを触ったので受けてみようと思ったのが契機。

受講コメント

テンプレートは某試験体験サイトから拝借

小項目

受 験 日 : 2013/03/29
合  否 : 合格
受験科目 : 117-101,117-102
受験言語 : 日本語
取 得 点 : 690(101),710(102)
合 格 点 : 500点(800点満点)
問 題 数 : 60
出題形式 : 複数選択,記述式有り
試験時間 : 90分
勉強期間 : 通勤時のみが3週間、帰宅後もやったのは1週間
受験目的 : 社内でのキャリアアップ
勉強形態 : 独学+試験サイト
実務経験 : チームメンバー
勉強前のレベル : IT関係者
本試験のレベル : ITに有る程度の知識が必要。Linuxを自力でインストールできるレベルが必要。
何度目の挑戦か : 1回目

【 セクション毎の正解率 】

  • 101:Linuxのインストールとパッケージ管理 63%
  • 102:セキュリティ 77%

が各試験での最低点セクション

【 使用教材 】

  1. Pingーt:最強WEB問題集LPIC Lv1-101 (Ver3.5)
  2. Pingーt:最強WEB問題集LPIC Lv1-102 (Ver3.5)

【 勉強方法 】

上記のPingーtのみ使用。101は無料公開。102はプレミアム(有料)コンテンツなので一月課金。職場への通勤時間(1時間強)を使って両方とも金マーク(2度正解)になるまで実施(これに3週間)。コマ問(記述式)を最後の一週間にやりながら、間違える部分を選択式で復習。

感想と模擬試験サイトとアドバイス

ここからは主観もあるので参考程度に。

Lv.1は暗記試験なので過去お世話になったPingーtのみをやり込みました。なので参考書を全く読まないとどうなるか、の視点で書いておきます。ちなみに自分は「PCにLinuxを自力でインストールして、ググりながら最低限には動くサービスを設定できる」レベル。

101

60問中記述式が14問。Pingーtの設問がそのまま出た問題は3割にも満たないものの、答え合わせの際に出てくる「参考」の欄に書いてあったことを覚えていたため、8割はなんとなく見覚えがありました。Pingーtに全く出て来なかった新種は7問。時間はゆっくりやって数カ所見直しても30分ほど余り。

dpkg-reconfigureとか記述させられるので、Pingーtのコマ問は効果的。結果、101はPingーtの無料コンテンツをやるだけでも取れそうです。

102

文言がそのままの設問はほぼなく、「Ping-tで見たような」というのも6割に満たない気がします(あくまでも個人の印象)。すなわち引き出しのない人はPingーtをやっただけでは合格がかなり危うい感じ。
記述式は10問ありSQLはその中の2問のみ。Pingーt学習中はかなり多くのSQLが出てきますが、必死に覚える必要は無い様です。全くわからないのもあり肝を冷やしましたが、オプション命名規則などから推察(またはシックスセンス)などして見直したら101より取れてました。時間は全体見直しをしても30分余り。

101,102に共通する事は、Pingーtでかなり出てくるオプションパラメータの違いを答える問題は殆ど無かったということ。記述式には0問だったため、ソラで書けるようにする必要はないと思いました。

まとめ

「どうせ実際はググってから使うし暗記してもなー」なんて思わないでも無いけれど、「Linux触れる」と小声で言うための最初の資格です。学習の大半は満員電車で立ちながら行いましたが、WebベースなのでiPhone、iPad miniを使っていつでもできたのが良かったですね。特にiPad miniは文字も見やすくて軽いのでまさに買って良かった逸品。

以上、取得だけを主眼において書いてしまいましたが、本当に身につけたい人&Windowsしか見たことが無い人は是非入門書から読む事をお勧めします。そしてなんとなくでも基礎ができた後にPing-tを詰めれば、きっとどなたでも合格できる資格でしょう。

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