隣人のPCから取り外したGeForce6600GTをVista入りキューブPCにつけてみた。
以前取り付けたZALMAN VF700-AlCuのせいでクリアランスがピンチだけど何とか入ったー(ちなみにキューブはBiostarのM210) でも隣のPCIを潰してしまいLANがGbE>100Baseへ・・・うーむ。LANを取るか画質を取るか悩みます。
ただその甲斐もあってかVistaでもVRABIAに1900x1200x32bitで表示OKに。XPだとオンボードでもできてたのがVistaでは1600x1200止まりだったのだ。画質もオンボードとは比べものにならないくらいシャープ。同じD-Subなんだけどね。
そしてなにより!
DirectX9に対応したのでVistaの目玉の一つ、デスクトップ効果「Aero」が有効になる。Aeroは3Dグラボの力を借りてデスクトップも3D(効果)を使って描画するというもの。具体的にはウィンドウフレームのアルファ(透かし)だったり、タスクスイッチャーへのイメージの添付だったり。
なかなか格好いい。これが未来のWindowsデスカー
ただCeleron2.66+512MB+6600GTではデスクトップはまだまだ重い。これがみんなに行き渡るには全PCの買い換えが必要かもしれない。
Vistaはやくいじりたい。
その前にVistaが安定するPCが欲しいよ~。
完成度的にはもうすぐにでもVista出てくれって感じです。
どうせブラッシュアップしたってまたでっかいパッチ出すんだから。
それにしてもすごいスワップです。通常使うだけもメモリ1GBは欲しい。