最近発売されたiPhone用カメラApp「TiltShift Generator」が面白いです。
これは何をするソフトかというと...
iPhone・iPod touch ラボさんがとても詳しく書かれてます!(ォィ
被写体をミニチュア化するiPhone向けチルトシフトカメラ『TiltShift Generator』-今日のアプリ第447回 – iPhone・iPod touch ラボ
「チルトシフト」は、被写界深度を調節することで、実際は大きいはずのものをミニチュアのように見せるテクニックです。
撮影には非常に高価なレンズが必要としますが、今日のアプリ『TiltShift Generator icon』はそのレンズの効果を再現することで、iPhoneで撮影した写真をミニチュア化することができます。
風景の空撮写真やANAの機内誌で有名な本城直季さん風の写真が簡単につくれるというモノ。同時にHDRレンダリングみたいなものもかかるので、より効果的にミニチュア風写真が仕立てられるという訳です。
これと同じ事を出来るTiltShift Generator Webは去年からありましたが、これをiPhoneで行う事の良さは「写真の選択、調整のより直感的な操作」にあるのでは無いでしょうか。
アプリを開いて、iPhoneに入っているカメラロールをパラパラとめくり選択。写真はすぐにプレビューされるので、タップして中心点を指定。ピンチイン、ピンチアウトで効果の範囲を指定。あとは同じようにサチュレーションなどを調整してSaveするだけ。
Web版ではスライダー調節してた部分が指で直接いじれるようになり、どんどん別の写真にとりかえて効果を見られるのも楽。TiltShiftは選ぶ写真によって見栄えが全然違うので、これが楽なのはありがたい事です。もちろんアプリ内で撮影して即制作もできますし、直接Twitterで写真公開する事もできます。
ちなみに画像は元サイズに関わらず最大640×480となるようです。大きなファイルで保存したい場合はTiltShift Generator Webをどうぞ。
初コメです!
パイオニアの文字がなんともかっこいいですねー。このアプリ、加工する作業が楽しいから全然飽きないですよね!115円で買ってしまって申し訳ないくらいですw
いらっしゃいませー
なんでもこのAppで加工してからTweetしたくなりますね。
本当はデジカメで本城直季さんみたいに撮りたいですがw