専用コントローラで多彩に光る!aigo AURORA C3ファンでライティングPC完成です

専用コントローラで多彩に光る!aigo AURORA C3ファンでライティングPC完成です

ライティングコントロールのマザーも買った。ライティング標準搭載のPCケースも買った。あとはFANでしょう!!

という事で最近Amazonで多く見かけるのが「専用コントローラ+RGB LED ファンセット」。そのうち仕上がりが良さそうなAigo 改良版【3個セット】 PC冷却ケースファン 12cmを買ってみました。

aigo AURORA C3

割としっかりしたパッケージです

1500rpm,23.5dBA,38CFMのファンが3個入ってます。
ファンはフル回転させても低めの音域で特段耳障りではありません。それでも3個同時にフル回転してしまうので音量はかなりのものになりますが。

この製品を買う決め手になったコントローラ。
他の製品だとこれが基盤むき出しでした。ファンは最大10個までコントロールでき、ボタンは左からFAN SPEED=ファン速度(Hi/Low),MODE=点灯パターン,LED SPEED=LED回転パターン速度。RESET SWにケースのリセットスイッチを接続することで、外からMODEを変更させることができます。

リセットスイッチないけど!!

電源はペリフェラル4pinで貼り付け用マジックテープとネジ3セットも付属。

リブの形が特徴的なファン。白い部分がダンパーを兼ねてるとありますが果たして??
この部分が同じファンは数社から出ているため、おそらく別に購入しての増設も可能ではないでしょうか。

もう場所ないけど!!

モーターからは2芯、LEDリングから4芯の計6芯が伸びています。

LED Stripと合わせてセット完了

ファン取り付けの前に、今までマスキングテープで仮止めしていたLED Stripを固定します。

裏面の両面テープは再利用が効かなくなるため、透明なコマンドフックSSサイズで引っ掛けて固定しました。
シールは裏に隠れるから影響ないし、フックは透明でLEDと被っても大丈夫。導通しないから電極むき出しのStripも挟めるしうってつけ。

ケース内にどうにか張り巡らせてファンを固定したところ。
コントローラは裏面に配置したので、変更するには毎回側面カバーを開けるしかありません。いまのところは。

しっかし、α7iiで撮るようになってからピンぼけ写真が多い。
今までみたいに適当にパシャパシャ撮ると大抵ぼけてる。

被写界深度が浅くなってるから、より注視点と絞りに気をつけねば。

あまりに多彩な点灯パターン

さっそく点灯してみると・・・予想以上の点灯パターンに驚きました。

各色点灯+特殊パターンが2,3個と思っていたら、その数58パターン(たぶんw)
上の動画はその1例。

基本8パターンx7色+ミックスパターンというのが大まかなイメージ。
そして基本パターンは「複数のファンが同じカラーで光る」ものと「若番のFAN1から順番にパターンが移行する」ものの2系統あります。

とても文章では伝えられないけど、LED Stripの点灯パターンとのベストな組み合わせを求めて色々パターンやスピードを変えて楽しんでます。

肝心のFANとしての使い勝手はLoでは弱くてHighでは強力すぎ、というどっち付かず。けど面白いからしばらく装着してみよう。

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