Resarator 1ポンプ付け替え

Resarator 1ポンプ付け替え

 前の日記でResarator 1の使用で大幅な静音化がはかれました。
が、この夏の暑い時期にこの巨大な放熱塔が出す熱は結構な部屋の
温度上昇を招いていた訳で。
 
 ならば「この熱源を居間の外に出し、余所で熱を捨ててもらおう」
というのが今回のお話。具体的にはホースをのばして、隣の風通しの
いい台所(本来こっちがリビング)にResaratorを置きたいのです。

 ただ普通にホースを延長して終わりにしたい所ですが、
Resarator1の内蔵ポンプ(EHEIM Compact300)ではそれほどの
力が無く、流速の低下=冷却性能の低下が考えられます。
そこでポンプも上位に交換し流量を確保した上で遠くにいってもらおうと。
若干騒音も増えると思いますが、別の部屋になるので問題なし。

 さて、福島では何も手に入らないので今やPC水冷でも有名な
お茶の水オリオスペックにて買ってまいりました。EHIME Compact600と
innovatekの8φホース6m。
 このCompact600より強いポンプは沢山ありますが、2chの笊塔
(Resaratorの略称)スレッドでギリギリ内蔵できると書いてあったので
チョイス。ホースもPCVなのにinnovaのせいか330円/mと高いですが、
福島で買えるホースはシリコン7mm or PCV9mmなので諦めて購入。

 さて当日、Resarator1からクーラント(水道水では無く、
ホルツの青いクーラントを精製水で30%に薄めたもの)を抜きます。
この時ちょっとした事件が・・・

01[1].jpg

コメントを残す