LogicoolのハンコンにAliexpressで買ったサイドブレーキを追加する

LogicoolのハンコンにAliexpressで買ったサイドブレーキを追加する

明けましておめでとうございます。
本年も徒労日記、ならびに中の人をよろしくお願いします。

新年一発目もAliexpressです。
昨年もいろいろガラクタを買いましたが、今年一個目のガラクタになるのでしょうか。

ブレーキがない!

年末に友人からもらったLogicool G27レーシングホイール(ハンコン)とプレイシート。

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だけど問題が一つ。

サイドブレーキがない!

もともとG27に含まれてないから仕方ないのだけど、サイドブレーキが重要なラリーゲームには問題です。
ハンドルのボタンに割り当ててみたけれど、違和感がすごい。
やっぱり押すじゃなくて引いて効かないと。

ということで、「サイドブレーキコントローラ」を探しました。
サイドブレーキといっても昔の車みたいに「ギギギっ」と引く鈍いものではなくて、Ken Blockがドリフト中に「クイッ」と引っ張るナイスなヤツだ。

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幸にしてAliexpressにはこのテのデバイスが溢れています。
お手頃かつ、作りがしっかりしてそうな製品をオーダー。12月3日のことです。

Brake System Handbrake For Rally For Logitech G29/G27/G25 PC 14Bit Hall Sensor USB SIM Racing For Racing Games T300 T500 HB032

5,827円送料無料。
丸ひと月後の1月3日に受け取りました。
噂の絶えないChinaPostを使ったそうで不安だったけど、意外に詳細な履歴が残って無事到着しています。

ANNX レーシングゲーム用ブレーキシステム RS-HB032

製品チェック

丁寧に梱包されていました。
箱の凹みは少なめ。

説明通りのオールスチール製で激しい操作にも絶えられそうな作り。
レバーの部分は実車についていたとしてもおかしくないほどの質感です。

メーカー名はANNX?
内部の基板(おそらくただのシリアルーUSB変換基板)がMicroUSBになっており、そこからUSB TypeAケーブルが伸びています。
ドライバいらずでプラグアンドプレイとのこと。ただしPC専用(XboxとPSはサポート外)

レバーの根本はサスペンション風の構造になっています。
つまみとネジでレバーの引張り強さ、初期角度を変えられそうです。ただキャリブレーションがズレるので、動かさない方が良さそう。

ここに小さな磁石が見えます。
どうやらレバーを引くとこの磁石が基板上にあるホール素子(磁力センサ)に近づき、動作量を出力しているみたい。分解能は14bitとのこと(=16384段階?)
両面テープが剥がれたら終わりです。

プレイシートへの固定

問題はこのコントローラをどう固定するか。
そして正しく認識されるのか。

取り付けるプレイシートはPlayseat® Evolution Black | 株式会社マイルストーンという製品。
色々思案して、シフトレバー台座の首元に強引に割り込ませる事にしました。

手順は原始的。
余ってた分厚い鉄板(3.5インチHDD固定鉄板)で台座の楕円アームを挟みます。
接触面にはクッションと滑り止めを兼ねてゴムシートを貼りました。

シフトレバーに密着させるため、少し干渉するシフトレバー側の固定パーツを取り外しています。

本当はWRカーの様にハンドルのすぐ横に取り付けたかった。
しかし強度のある固定方法が思いつかなかったので市販車と近い位置に落ち着きました。

元々シフトレバー部分は宙に浮く形のためグラつきます。
そこを下から支えるつっかえ棒も用意しました。

ホームセンターで見つけた”束”という、床下材を支える金具。
タナカのスチール束New〈ジャッキー〉100Lというもので500円くらい。
これでシフトダウンやサイドを引いた時のブレが大幅に減りました。

没入感大幅UP!

USB接続すると”USBシリアルデバイス(COM3)”と認識されます。

あとは設定も特に必要なく、WRC10でサイドブレーキとしてアサインできました。
ちゃんとアナログ入力なので、引き具合が加味されます。

90度ターンやヘアピンの多いラリー・ポルトガルを走ってみたら超楽しい。
やっぱりサイドは「クイッ」って引いてなんぼだよね・・・。

高い製品もあるけれど、今回は6,000円で済ませたサイドブレーキコントローラの紹介でした。


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