みなさん、あけましておめでとうございます。
今更あけましておめでとう、ってのもなんだかなーとは思いましたが、何事も無かったかの様にしれっと書き始められないと思ったわけですよ。
そんなわけで本年も中の人共々、読者置き去りの徒労日記をよろしくお願い致します。
新年一つ目の記事はお勧めコミック。パソコンの方はというと今月末に迫ったWindows Vista販売に向けて充電中(資金とかネタとか)。
最近書店でも平置き(人気のある本を棚では無く、表紙が見える様に並べておくこと)が増えてきた「皇国の守護者」です。元々は大分いかつい小説みたいだけど漫画化によって俺みたいな人でも出会う機会に恵まれました。だってこのテの小説を手にとるのっていったらJGNく(ry
皇国の守護者 1 (1) | |
佐藤 大輔 伊藤 悠 集英社 2005-03-18 おすすめ平均 |
ストーリーは仮想日本ともいえる小さな島国、「皇国(こうこく)」の北の領地「北領(北海道相当)」に北の大国「帝国」が攻め込んでくるというお話。装備などに関する時代設定は明治初期くらいかな。ただしリアルと違うのは皇国には「剣牙虎(けんこき)」と呼ばれるサーベルタイガーを従えた隊や、「導術」
と呼ぶ一種のテレパシストが居るというところ。
主人公の新城大尉は数万もの敵の大群から味方を逃すべく、600人の大隊を率いて敗走戦を戦うというお話。
戦略よりも戦術、作戦を細かく描写した内容はシュミレーション好きならきっとハマる内容です。パワードールとか好きだった俺にもストライク。またこの作者の書く主人公の悪人ヅラったらたまりませんw
この内容に興味のある方はネカフェとかで読んでみてください。
ノーチェックでしたよ
おもしろそうだねぇ、今度さがしてみます。
そうだ、今年もよろしく。
▽JGN
あけおめことよろ。
兵器が好きだ、って向きにはあわないかもだけど、
戦争におけるリアリティとヒューマンドラマが
楽しめるならオススメ。
まぁそのリアリティも俺が勝手に想像したものだけども。