セガラリー2006

 セガラリーの2はリッジレイサーにならび俺がゲーセンで一番ハマったゲーム。
あれにでてくるラリーアートカラーのエボ4がもう格好良くて。速い人はプジョー306で
したがオレはエボLove

 実はPS2のセガラリー2006は発売まで存在すら知りませんでした。
でもレースゲーム、特にラリーがお寒い時期に出してきたセガに敬意を表して購入。ootomoに「今なら初回限定版に『セガラリー(1)』がついてくる」とそそのかされたのもあるけど。

 セガラリーは通常のラリーゲームでは無く、複数台が一気に走りそれを抜いていくラリークロスの様なゲーム。なのでColinMcraeRallyやグランツの様なシュミレーション系を期待して始めるとものすごい違和感&物
足りない。ダートこんなグリップするなんておかしいし、こんなミスファイアするのも変。でも「レースゲームを楽しむ。 Fun to Drive」という割切ったゲームもまぁありかなと思いました。
 
 ちなみにおまけセガラリーの方は自分の中でセガラリー2を期待していたので、セガラリー1の画面を見てショック・・・ 「ふーん」という感想とともに箱に戻しました。

 ここまでを書いたのが大体10日前。
その時はこの後に大分辛い感想を書いていたんだけど、今は「走る楽しさ重視ゲーム」に慣れてきてそれなりに時間がつぶせてます。クエストモード?はまだマフラー入れただけだけど、カレンダーに沿って自分の出たい大会にエントリーしたり、競技経験者からみてもニヤリと思う部分もあり「フリークには楽しめる」内容でしょう。

 肩の力抜いてダートを走りたい人にはいいかもしれません。グランツみたいに低μに我慢の走行をする事は無いです。でも「実車とは全然違う」とだけ認識してください(それともWRカーはあんなにグリップするのか?)。
 あとはローディング時間が長いのと、ゴール後のブレーキローターの赤熱が再現されていないのが残念
なところ。。

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