一週間くらい前に、今一部(?)で話題の「ダイナコネクティブ USB地上デジタルチューナーDY-UD200」をFaithで通販購入。
この製品は実売5000円低価格ながら、正規の青B-Casカードがついてくるのと、リモコン、ワンセグに対応しているのが特徴。でも買った一番の理由は、今後ソフトの改造でダビングフリーとかできそうだから。あくまで「できそう」なので実現しなくてもし知りませんw 今は2chのツワモノの作業を待つのみ。とりあえず現時点ではHDCP非対応環境でも地デジが見える程度の能力だそうです。
→ USB地デジチューナ DY-UD200 まとめwiki – トップページ
中身は本体、USBケーブル、リモコン、ワンセグ用ロッドアンテナ、マニュアル、アプリCDのみ。
wktkして早速LivingSererにインストール&接続してみると
映んねぇし!(-_-#)
オートスキャンしてチャンネルも設定されたのだけど、表示ができない。一瞬ブロックノイズまみれの画面が出るのだけど、すぐ以下のエラーに変わる。
Wikiを参考にドライバを最新にしたり、USBの差し口をかえてみてもダメ。USBケーブルは変えたら若干は効果あったかな?って程度。MacBookに入れたWinXPでは全然普通に表示できたので、実際のアンテナ感度は問題無い事は判明しました。いろいろ読みあさってみると考えられる原因と対策は大きく分けて二つ。
・USBの電流容量不足
USBの定格容量が500mAなのに対し、DY-UD200が単体で最大535mAを消費する為。他にUSB機器をつけていたり、マザーからの出力が足りない場合もあり。セルフパワーのUSB-HUBを間に入れると改善したという報告多数。
・電源・信号ラインのノイズ
電源ラインにパスコンを入れたり、USBケーブルを高品位なモノに換える。アンテナケーブルをF型プラグを使った品質の良いモノに換える、など。
そんな訳でこんな普通に動かないモノ売っちゃダメだろ、とおもいつつ現在も試行錯誤中。また経過載せたいと思います。