あ…ありのまま今起こった事を話すぜ！この記事用スクショを数枚撮るだけのはずだったんだ。ところが気づけば3時間は遊んでいたんだ。何を言っているのか(ry というわけで、発売されたからTwitter上でも人気のSIMCITYを買いました。本当は買ってだけおいて、あとでインストールするつもりだった・・・ほんとよ？
SIMCITY買うならAmazonがお得
発売元のOrigin オンラインストアにて買う場合、通常版(ダウンロード販売)は値引きなしで6,800円。ところがAmazonでは5,780円でパッケージ版が買えます(2013/03/16時点)
 | シムシティ(DVD-ROM) エレクトロニック・アーツ 2013-03-07 |
今の住まいは回線が細いため、今回はパッケージ版を買いました。管理が散らばりそうで、Steam以外のオンラインPCゲームプラットフォームを増やしたくなかった、というのもあります(まあ結局インストールさせられますが)。
Originストアでダウンロード版を買うと「プラムボブ公園」という追加マップがついてくるみたいですね。お好みでどうぞ。Amazonのダウンロード販売版はなぜかパッケージより200円高くなってます。
また、Amazonでかなり低評価となっているのは、発売当初にサーバエラーが多発したからのようです。現在は問題なく遊ぶ事ができました。
マップは狭くなり、営みは身近に
自分が最後に遊んだシムシティはスーファミ以来という浦島太郎の感想です。
マップは狭くなり、市長といいながらも面積的には町長サイズになりました。それでもこのサイズに原子炉やら高速道路やらを詰め込むわけなんですが。
道路の周りにしか建物は建たないため、網の目のように細かく道路を整備する必要がありそうです。それでも隙間は多くできるので、凝縮された町並みが美しいA列車で行こうとはだいぶ違った発展になります。
上の視点からズームアップすると、ここまで拡大されます。
レゴブロックみたいな市民(シムズ)が一生懸命動いており、一人ひとり名前があって一言コメントがついています。この魅せるDOF具合がまたいいですね。箱庭感が数倍にアップしています。
ネット必須。クラウド型のシムシティ
データはクラウドに保存されるため、プレイにはネット常時接続が必須。新しいゲームを始めた際は他の人が参加しているどのマップに入るかを聞かれました。一つの巨大なマップに10人前後のプレーヤが入ってそれぞれの都市を作るスタイルのようです。都市はお互いに資源を提供しあったり、時には公害を撒き散らして周りに迷惑をかけたりする相互関係があります。
もちろんマイペースでやりたいという人も大丈夫。自分でマップを作成する際、プライベート地域というシングルプレイが可能です。そこへ招待したゲーム仲間を呼び込んでのクローズドPTプレイも可能みたいですね。
以上、まだ本格的には遊べていないものの、３時間だけでも面白さはしっかり感じました。作りこみは数段細かく、操作は快適になったシムシティ。凝りだしたら時間泥棒になりそうな良作です。
綺麗なグラフィックを楽しむためにも、グラボは速いのを使いましょう！(GTX670で快適です)