以前清水ダイブして購入してから毎日使ってるKlipshのImage X10iが突然の不調。突然の死!!か。
おおくりぷしゅよ!しんでしまうとはなにごとだ!
買ってからまだ1年半(ねんがんの 高級イヤフォンをてにいれたぞ! – Klipsch Image X10i | 徒労日記)なんですけどね。毎日抜き差ししてるので、少なからずケーブルにダメージがあったんでしょう。地下鉄で電車待ちしたら突然左耳がかすれる様になり
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確かめてたらもう二度と鳴らなくなってしまいました\(^o^)/
プラグ側なら諦めない
ドライバー側なら諦めもつきますが、プラグ側なら取り替えてでも使います。それくらいImage X10iは良い製品だし、なによりもうお金出せないから。
プラグのカバーは壊すつもりで引っ張ったら取れました。ケーブルを見ると・・・見事に断線してますね。でも、カバーが綺麗に取れたのならなんとか元通りに直せるかも。
慎重に配線をほぐしながら、固定材を除去。そこで肝心の配線がどうなってるかわかりました。おそらく、他の製品でも極性は共通だと思います。100円はただの大きさ比較。プルーフ硬貨。
さすがに極小&熱くてピンセット使いながらの作業となりました。作業台が無いのでラジペンを輪ゴムで締めて万力代わりに。ハンダはケスター。こんな事もあろうかと?持ってきていて良かった。
半田付けが終わってテスト。
無事に鳴った!
あとは瞬間接着剤で内部を固めてカバーをかぶせて終了。今日は秋葉原のパーツ屋を巡りましたが、4極プラグはあるものの、iPhoneBumper類にそのまま挿せる極細の物は取り扱って居ません。
カバーを犠牲にしてプラグ交換するか、他のイヤホンを買ってリモコン部分からリケーブルするか。
今回は犠牲を出さずに戻せて良かった。
【国内正規品】 Klipsh Apple製品互換スリーボタン・リモコンマイク搭載イヤホンIMAGEX10I Klipsch Audio Technologies 2010-03-26 |
半田付け前の配線処理の仕方を教えて頂けないでしょうか?
各線とも絶縁処理(皮膜?)がされてると思うのですが、ライターであぶった後にサンドペーパーで剥くでよろしいでしょうか?
教えて頂けると助かります
▽ほlりっくさん
いらっしゃいませ。
作業していて気づいたのですが、この絶縁被覆は熱を与えると溶ける様です。
なので特に剥かず、そのまま長め&多めにハンダメッキして使えました。
一応導通もしています。
ただ半田箇所の前後も被覆が溶けている可能性があるので、
接着剤またはホットボンドで接触しないように固定、絶縁しています。
イヤホン根元の固定材ってどうやって除去しましたか?硬くてなかなか取れないです^^;
カッターなどでは危ないので、薄くて鋭いプラスチックニッパーで砕いて取りましたよ。