タイトルの通り、ホテル暮らしがやっと終わって東京での家(=マンスリーマンション)へ引っ越す事ができました。まだまだ片付けの途中ではありますが、休憩がてら駄文を書き連ねます。
前回のスペック
- 地下鉄中野坂上徒歩6分。都庁まで徒歩15分。電車は3路線選べた。
- 非公開だったけどたぶん昭和48年築。いろいろとやばい。
- 一通りの家電、食器、調理器具付き。
- 猫が外を通る。未来のGが結構出る。
- 家賃、光熱費込みで約10万円/月
今回のスペック
- 正確には書けないけど東京都南部で駅まで徒歩4分。電車は1路線のみ。
- 築は2005年。綺麗、明るい。
- ドアホン、シャワートイレ、浴室乾燥機付き。
- 一通りの家電、二人分の食器付き。
- 前回の中野坂上よりワンランク高い。
最低は8万、不自由無くなら12万
これは2回にわたり東京都内のマンスリーを調べた上の単なる持論です。
東京都内でも、南武線や武蔵野線など「都心に直接行けない路線沿線」なら光熱費込みで8万~9万の物件があります。ただそういった場合は駅からさらに徒歩15分だったりするので、交通の便は完全に無視になると思いました。勤務地が郊外or駐車場付きを狙うにはいいかもしれない。
前回は自分は交通の便を第一にしつつ、予算を天秤にかけて選んだら、いろいろとアレな物件になってしまいました。確かに通勤は路線も多くて便利でしたが、室内は狭い上に変形レイアウト。サッシから水が漏れてくるわで何回管理会社に見てもらったかわかりません。ゴキもいたね!
今回は線路が近いためちょっと電車の音が響きますが、それに目をつぶればかなり新生活への期待が持てる部屋です。小物や食器が充実してるのは仲介のミスタービジネスが組織化されている結果でしょうか。
各社書いてる「インターネット対応」にしてもいろいろ差があるようです。Webは見えても、ポートブロックがしてあってネットゲーム出来なかったり。
まあネットで部屋を選ぶことはできませんが、やっぱり東京に住むにはある程度の覚悟(という名のコスト)が必要だなと思いました。