春を待ちきれずに雪残る函館にいってきた。

春を待ちきれずに雪残る函館にいってきた。

再び東京赴任を迎えるまえに、一度函館にいっておきたい。まだ雪の降る北海道ですが、急遽函館まで小旅行してきました。去年は震災と出張もあり、約2年ぶりの函館です。

土曜日PM6時。
スタッドレスタイヤのRX-8で札幌市厚別区を出発。支笏湖線ですでに本格的降雪&凍結。その先の230号線藤野では完全なブラックアイスバーン。ずっとRX-8の横滑り制御が動作してフラフラというスリルドライブでした。
雪降る中山峠→洞爺→国縫を抜けて、長万部あたりでやっと晴れました。夏タイヤに換えなくて心底よかった。

車を走らせておよそ4時間。22:30に大沼手前のラッキーピエロ 森町赤井川店へ到着。こんな田舎でも25:30まで営業しててよかった。

こんな時間でも以外とお客さんがくる。周りに家ほとんどないのにどこから・・・。

ここには書けないようなガッツリメニューを食す。どれも夜中に食べるには勇気が要ります。

宿は個人的に覚えのいいロワジールホテル 函館
じゃらん経由なら破格で泊まれて、リフォームされたお部屋は綺麗というお気に入りのホテル。朝市の隣だし、駅もコンビニも近くて便利。

早起きして写真を撮ってたらお猫様になつかれた。
あげられるご飯ないの。ごめんなー。

棒二森谷の前に佇む女の子。その円らな瞳で何を見る。
ボーニ・モリア(1883~1941)とか居そうじゃない?

街中で目についた津波を示すプレート。
1枚目は浸水した金森倉庫外壁にて。「ここまできた」と腰くらいの高さを示すプレートに2011.03の文字が。2枚目は国道沿い各所に建てられた海抜を示す標識。

まだオンシーズンには早く、函館朝市の裏路地はひっそり。

今回新しく行ったお店その1。和雑貨 いろは
ベイエリア・末広町にある古民家をリノベーションした雑貨屋さん。手ぬぐい、食器など和の物から洋の調理器具まで店内ぎっしりと珍しい物が並んでました。

今回新しくその2。Cafe・TUTU
こちらも元は古い建物らしく。金森倉庫群の一角にある清潔感あふれる真っ白な建物の一階。
自家製珈琲ブリュレと珈琲ゼリーのパフェをオーダー!
防音室?らしき場所にはセルマーのテナーサックスもありました。ご主人吹けるヒトなのかね?

まあこんな訳でとりとめもなくあわただしく春の函館を楽しんできました。
次はどんな店行こうかね。

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