CeleronG400のおかげでIntel DQ67EPが使える様になり、最近は入れては消してのテストマシンになっています。先日からIntelマザーを活かしてMacOSXを動かす事に挑戦中。CPUがCore iじゃないのが気になる所ではありますが・・・
インストールにはtonymacx86のiBootを使用。参考にしているのはtonymacx86 Blog: iBoot + MultiBeast: Install Mac OS X on any Intel-based PC。詳細は手く動いたらまとめます。まずはSnowLeopardの最終版、10.6.8で起動する事が目標。ゆくゆくはLionを買って動かせたらいいなぁと。
ハード構成は
- マザー:Intel DQ67EP
- メモリ:DDR3 PC10600 4GBx2
- VGA:Intel CPU 内蔵(HD2000)
- HDD:OCZ Core SSD 30GB
- DVD:外付けUSB
- キーボード:日本後89キー
で挑戦中。
とりあえずiBootでは即カーネルパニック。ディスクをAHCIにしてiBoot Legacyを使えばインストールは上手く行きます。ブートローダーはまだ無いので起動には毎回iBoot LegacyのDVDを入れておく状態。
どうにか起動するとデフォルトでLANは動作。音は出るけどノイズ入り。画面は1028×768固定。TimeMachineは一見して普通に動作しますが、復元に使おうとすると最期まで動かないバックアップが取れる模様。うーむ。
気を取り直してMultiBeastを使ってMac OS X 10.6.8 Update Combo v1.1を入れようとするもインストール完了直前でPanic発生。そのたびに戻すわけですが、TimeMachineが動かないのでCarbon Copy Clonerが使えないか模索中。が
にしてももう何回インストールしたかワカンネ(゚⊿゚)
はじめましてm(__)m。
ここを見つけてビックリしました!!
私が挑戦しようとしていることと全く同じ事を既に実践中だったのを!
装置はまだ完成していませんが、MacOSを仮想OSでで同じく苦戦中。
1.VMWarePlayでは、CPU,マザーがVT対応が必須なので、VirtalBoxで挑戦中ですが、出来ていないのが現状です(EFI_V1085)。
2.原因と思っているのは、MacOSのISO化が失敗している。
MacOSでISO化しないといけなのかも?
3.やっぱり、ソフト仮想化が無理なのかも?
4.やっぱり、ハード仮想化技術(Intel-VT)が必要
こんな、感じで考えています。
AMTについてですが、KVMに関する箇所は2箇所あったかと
KVMに「*」を付けて設定する場所。
感想はこんな感じです。
見る限り、かなりにのスキルの方なので、既に対応済みかも
しれませんが、なにかのヒントになればとm(__)m
具体的に、私がやろうとしていることは、
AMTでハード遠隔操作、WHS2011を使用、
WHS2011で仮想MacOSXLeopardを実行です。
※どっちもライセンス違反になっちゃうけど、
技術てきに可能なはずなので、好奇心です。
以上、長々とすみませんでしたm(__)m。
▼ダルブさん
ようこそいらっしゃいました。
手前記事なんですが、
VMware Playerで再びMacOSXの夢を見たんだ(Snow Leopard編) | 徒労日記 <http://dolls.tokyo/?p=4131
を思い返すかぎり、DVDのISO化はWindows上で問題ありませんでした。
VTについてもはやはり必須の様です。その上で、最初のCDを読み込ませる
までのブートローダーをどう用意するかがキモになりそうです。
今のメインはIntelのSW67EPですが、そちらではWHS2011も問題なく動いていますよ^^