WWDCから一夜明けて、続々と情報があがってきていますね。
後で読む的にスクラップしておきます。
アップル – iPhone – 携帯電話、iPod、インターネットデバイスがひとつに。
アップル – iPhone – iPhone 4の技術仕様
Bumpers for iPhone 4とありますので、ここでカラバリや傷ついたパーツの交換が簡単にできそう。また、新しくなるiOS4は一足先の6/21に無償アップグレードできるようです(iOS 4アップグレードは6月21日提供、iPod touchも無償)
以下、各有名Blogの記事。
WWDC 2010 基調講演より。iPhone 4の 発売日は6月24日でした。米国だけでなく、フランス、ドイツ、英国、そして日本の5か国で同時発売となります。米国価格は16GBモデルが199ドル、 32GBモデルが299ドル。現行の3GSは8GBモデルのみとなり、99ドルに値下げです。
「スマートフォン最薄」の9.3mm新デザイン、網膜限界超えをうたう3.5型 960 x 640 IPS液晶 「Retina Display」、iPadと同じA4チップ、前面・背面2カメラを使ったビデオ通話 FaceTimeなどが特徴
さて、あとはSoftbankの対応やいかに??
2010/06/08 22:06 追記
ソフトバンク、「iPhone 4」の予約を6月15日(火)に開始 – Touch Lab – タッチ ラボ
ソフトバンクモバイルが、本日正式に発表されたiPhoneの次期モデル「iPhone 4」の予約を、6月15日(火)から開始することを発表しています。[source: ソ フトバンクモバイル ]
発売が6/24に決まったところで予約開始はいつ!?という疑問に早くもSoftbankが応えました。予約からわずか一週間ちょっとで本物を手にすることができるわけですから、関係各所の水面下の準備といったら相当のモノだったと。
気になるプランについては今のところ発表無し。米国と同様に価格は3GSから据え置きされるのか?AT&Tの様に縛りを短くした3GSアップグレードプランはないのか?そもそもSIMロックはされるのか?しばらくはSoftbankと@masasonの発表に注目です。
iPhoneの新機能ですが、3G→3GSの多少わかりにくい(それでも効果は絶大だったけど)変化に比べ、3GS→4は大きく変化しています。1番注目しているのは網膜識別不可能なドットピッチをもつ「Retinaディスプレイ」。サイズはそのままに、iPadに迫る解像度のディスプレイが詰め込まれてるときいたら期待が止まりません。有機ELではありませんが、Appleの採用するIPSはまあ十二分に綺麗だと思います。あと3Gユーザーとして嬉しいのが500万画素AFカメラ。iPhoneのカメラは大抵残念な写りをするので、そのあたりの進化にも期待しています。
反面FaceTimeなんかは「お互いがiPhone4所持」かつ「Wi-Fi配下である事」ってなかなか場面少ないナーと思うんですよ。3G回線にできないのはキャリアへの配慮と思いますが、正直日本人は使わない気がする。マルチタスクもあれば便利ですが、進化としては順当すぎてあまり楽しそうでもなんでもありません。
iPhone4と同じくニュースなのが新しいiPhoneのOS,iOS 4。
マルチタスクやiBookといった新機能にあわせ、従来のAppもブラッシュアップされるようです。そして今回はアップデート無料。なのですが、初代iPod Touchがとうとう対応から外れてしまいました。悲しいね・・・
絶対買う。クォリティの高さ。
現在の3Gの電池の持ちの悪さ。
これは3GSを我慢した3Gユーザへの福音だね。
二年という周期もあって、割と自然に移行されるんじゃないかと。
さて、黒か白か。