毎度魅力的な特価チケットをメール営業してくるジェットスター。つい安さにつられて深く考えずに購入したら今回一番払いたくない手荷物現地割増金を払う事になってしまいました。
今現在のジェットスター規約では一番安いスタンダードチケットでの手荷物機内持ち込み規約は下記。
エコノミークラス
機内にお持ち込みいただけるのは、合計7kgまでとなります。
キャリーケースなどのお手荷物1個とハンドバッグなどのお手回り品1個の計2個
自分は今回、機内持ち込みOKのキャリーバッグとショルダーポーチを持参して新千歳空港へ。備え付けの秤でキャリーバッグが7kg以下であることを確認して出発時は安心していました。
しかし帰りの成田空港第三ターミナルでは搭乗口の隣で係の人による重量測定が一人一人行われまして。「キャリーバッグとショルダーポーチの合算」で7kg超えとなってしまい、\3000の現地預貸金を支払うこととなりました。まさに罰符。短絡的にキャリーバッグが7㎏超えなければいいと思い込んでいたのと、お土産によって思った以上に重量が増えてしまったという自分のミス。
機内持込手荷物のサイズ・重量制限を超えないようご注意ください。規定を超えるお手荷物は、受託手荷物としてお預けください。
保安検査通過後に、お手荷物のサイズ・重量が超過していることが判明した場合は、搭乗ゲートでお預けいただいております。なお、2016年3月27以降はゲートでのお預かりの際の料金が3,000円に変更となります。カウンターでのお預かりの料金2,600円とは異なりますので、ご注意ください。
予約時は10kg の受託手荷物を含む「ちゃっかりPlus」が\1,480(新千歳<>成田)、それが当日空港で申し込むと\2,600(15kg)、そして今回のように直前で判明すると\3,000となるわけです。基本旅は行きより帰りに荷物が増えるものですから、帰りだけでも「ちゃっかりPlus」などのプランを含めて検討するべきかもしれません。
今回の3,000円はシステムを理解して使い切れなかった自分への罰符と思いますが、
- 1時間前の空港到着
- シビアな荷物管理&それに対するリスク
- 成田への交通費と時間
- 欠航時のフォロー有無
これらネガティブ要素を積み上げていくと、LCCとAIR DOの差ってかなり狭まるなぁと思った旅行でした。
正直3,000円という額面より払った事実が悔しいぃぃ!!