さよならOpteron

  • 2008.04.12
  • PC
さよならOpteron

 一時期から嫁のパソコンが起動中or起動直後にぶっつり切れる様になった。

 マシンは俺のお古のOpteron165+DFI NF4D-Ultra。まだ買って2年位だけど、一時期OCもしてたし寿命なんてこんなものなのか?? リセットではなく電源が落ちる所を考えるとメモりよりもマザー、電源の線が濃厚。CPUもあり得るけど、その後の使用は問題ないからコンデンサ系かなぁと睨む。

 せっかくのOpteronを捨てるのももったいないので、とりあえずマザーくらいは換えてみよう。と思ったわけですが、Socket939のマザーなんてかなり絶滅気味。唯一TwoTopで4980円の939マザー見つけてこれだ!!と思ったらAGPだった_| ̄|● もうAGPなんて持って無いよ・・・
 というわけでお店で急遽方向転換。マザーとCPUとメモリの3点セットを買いました。コストは大幅アップですが、電源以外の被疑箇所がクリアにできるメリットをとりました。

20080411_1.jpg

 AsusのAMD690マザー M2A-VM 開封済み特価 7480円
 AMD Athlon64 x2 4400+ 6970円
 JEDECガーバーのPC2-6400(800MHz) 1799円x2
                       計 18,048円

 家に帰ってマザーをあけようとおもったら商品管理タグがついたままだった。嫌な予感がしつつ箱から外すと案の定あのうるさいブザーがピピピピ!!と鳴り続ける。お店に電話したら「すみません、壊して止めて下さい(;´Д`)」というのでこうなってもらいました。

20080411_5.jpg

 なんて迷惑な装置なんだ・・・

 とんだ邪魔が入った所でやっと開封。

20080411_2.jpg

 CPUはデュアルコアでクロック当たり最安っぽい4400+(2.3GHz)を選択。
 OCするならもっと安いC2DコアのCeleron Dual Core E1200(1.6GHz)ですが、マザーとかメモリをそれなりのモノしないと回りません。x64はTDP65Wと低く、Cool’n’Quietと併用した低発熱を期待してます。嫁PCなのでOCせず安定性重視。

20080411_3.jpg

 マザーは同価格でHDMIがついたBIOSTARがあったけど、部品品質を期待してAsusに決定。VRM付近のコンデンサはニチコンのKZG品、その他の部分もほとんどパナソニック エレトロニック デバイス製っぽい。ひとまず安心。

20080411_4.jpg

 4400+の標準ヒートシンクは見るからに安っぽいシンプルな小型のものでした。後ろに写る銅とヒートパイプを使ったOpteron標準とは大違い。発熱量的にこれで十分なのかもね。スワップしようかとも思ったけど4pinでPWM対応なのでそのまま使用。

 さて、インストールは要求としては
「Vistaを使ってもいい(これは俺の要望)けど、
  時々Win2000(XP)のアプリも必要」
 というもの。VistaとXPのデュアルブートです。

 しかし普通にインストールするとCがXp,DがVistaになっちゃう。通常使うシステムがDにあるってのが個人的にイヤ。HDDは先頭シリンダにあるシステムの方が速いので、VistaをCに、あまり使わないXPを最後の方(内周)に入れたい。その方法をちょっとメモ。

2009/10/04 追記
 今日XP SP2とVistaのデュアルブートを試したら普通にできました^ω^;
XPならほぼ制限なしに確保できるので好きにC,Dを確保し、Dドライブを選んでインストールを実行します。XPのインストールが完了したら、あとは普通にVistaをCDから起動してCにCにインストールするだけです。Vistaのブートローダ(Bootmgr)がXPを認識し、残しておいてくれます。
 「以前のオペレーティングシステム」という表示が気に入らない場合は、EasyBCDなどを使えばいいようです。VistaBoot Proはシェアウェアになってしました。

 1.XPのCDでブートし、セットアップ開始。Vista用となるメインのCドライブと、XP用のDドライブを作成。Win2000で137GB以上のHDDを扱う場合はWin2000のSP4以上である事が必要(ただし99999MBを超える容量の指定はできない
 2.Dドライブを選択し、Xpを普通にインストール
 3.Xpが普通にインストールできた事を確認したら、Cドライブより以下のファイルをバックアップする。
  ・NTLDR
  ・NTDETECT.COM
  ・BOOT.INI
  ・BOOTFONT.BIN
   この時Boot.iniの中身はdefault=multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(2)\WINDOWSとなっている事
 4.VistaをCドライブにインストール。この時Win2000SP4でフォーマットしたCドライブではインストールしても起動しなかった。その為にVistaでフォーマットしたけどCだけ先にVistaCDでフォーマットしておけば、もしかしたら以後の操作は不要かも。
 5.Vistaしか起動しなくなる。
 6.C:\にバックアップしたファイル4つをリストアする。Attribute(属性)も戻すこと。
 7.VistaBootProをダウンロードしインストール
 8.VistaBootProにてBCDを編集します。具体的には
5.メニューの上の方にある「Manage OS Entries」ボタンをクリック。

・「Add new operating system entry」にチェックを付ける。
・「OS Type」で「Windows Legacy」にチェック付ける。
・「OS Name」で「Windows XP(好きな名前でも平気)」を入力。
・「Drive Letter」で「C:」を選ぶ。
・「Apply」ボタンをクリックする。
*必要があれば「second(s) bootdelay」でメニューを表示する秒数を指定する。

  との事でOK

 以上でCをVistaとしたDとのデュアルブートが完成。ブートレコードはVistaのものがC:に書いてあればOK。BCDを編集してNTLDRを読ませるようにしてあげれば、boot.iniを参照してpartition(2)=D:を読みに行きます。

 Vistaで動かしてみるとCool’n Quiet時は1.0GHzまで低下する模様。VGAもオンボードになったしこれで省電力化?かも。

PCカテゴリの最新記事