PCラリーゲーム”DiRT”が正常進化。今なら早期テスト版が安い。

PCラリーゲーム”DiRT”が正常進化。今なら早期テスト版が安い。

久しぶりにPCにラリーゲームが発売されていました(たぶんGWくらい)。伝統のCodemastersから出たDiRT Rallyです。

前作までのDiRTはドリフト番長、KenBlockと組んでからどんどん爽快感重視のアクションレースゲームになってました。ラリーの部分は縮小し、ドリフトジムカーナ?やトラックレースなど並んだ1ジャンルという扱い。しまいには車をぶつけあうスマッシュゲームに落ちる始末。こってりとしたラリーを遊びたい自分にとってDiRTは終わったタイトルかなとも思えました。

それが一転して今回のDiRT Rallyは基本に立ち返った様な、シックな質感、オーソドックスなシステム。
正統派ラリーゲームとも言える風体です。

20150706-01選べる車はほぼ古いものばかり。通りでトレイラームービーに旧車しか出ないわけだ。ちなみに最初はオールドminiしか買えません。ランチアやグループB車両を懐かしいと思える人はストライク。

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QuickRallyもSingleStageもないようなのでイキナリCAREERをスタート。
SS4本で構成された1ラリーが最初の初級イベント(サービスは1回30min)。モンテカルロは日向はアスファルトが見えて日陰がミラーバーン。走っていると所々路面が反射しているので北海道民としてはおしりが「キュッ」となります。コース脇に詰め込まれた観客の車まで再現しているのはありそうで無かった様な。

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コレは楽しめそうだ、という事で久しぶりになんちゃってプレイシート登場
(ダメになるソファとエレクターでダメになるプレイシートを作った徒労日記 | 徒労日記)。

走りだしてみるとこれは楽しい。
WRC4の頃はどうにもハンドル(Driving Force Pro)と車の動きに一体感がなくてストレスフルだったのに、DiRT Rallyは「しっくり」きていて素直にドライビングへのめり込めます。FF車が上りになると滑ってトラクションが逃げる感覚も再現していたりと、本格的なラリーシムを目指している事を感じます。
コーナーでブレーキを踏んだ時、メタルパッドが鳴く「ギキィィイイイー!!」という音もまたいいですね。

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ラリー以外の唯一のジャンルとしてヒルクライムがありました。
その中にはあの”Pikes Peak International Hill Climb“パイクスピークがあり、セバスチャン・ローブが8分台を叩きだしたフルコースに挑戦できます。まあまずは目指すは田嶋伸博かロッドミレンか(ふたりとも60歳過ぎなのにすごいわ)

20150706-05ここで選べる車は「馬鹿じゃないの!?(褒め言葉)」というようなモンスターマシンばかり。オールドminiになれてしまった年寄りにはきつい20分となりました(コースオフしまくってタイムが倍に伸びてる)

ちなみにグラフィックの設定の中にベンチマークモードがありました。GC8時代のインプレッサが走る3分ほどのSSで計測されます
こちらは2560×1600の値。設定は最高画質にしてありCPUはi7-4790K,VGAは670GTXです。

20150706-06こちらは1920×1080の値。こちらだと670GTXでも滑らかに遊べるレベル。

20150706-07そんなDiRT Rallyは現在Steam:DiRT RallyにてEarly Access(早期テスト版)として3,480円で販売中。興味のある人に遊んでもらってその過程でバグだしや機能追加をしていこうというプロトタイピングです。今時代っぽいですね。

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