完全に自分のためだけのWindows11インストールメモ。
もう昔ほど手はかからなくなっているので、備忘録&チェックリストです。
事前OSバックアップ
セッティング
- AMD RADEON ソフトウェア>システム>スナップ設定からエクスポート
- MIONIX NAOS Software
- Google IME 辞書登録
フォルダ
- \Windows\Fonts
- %username%
イメージ
- EaseUS Todo Backupにてシステムイメージを取る
非常用。
新規OSセットアップ
OSセットアップ
作成したUSBからクリーンインストール。
内蔵NICでWindowsUpdateを最新まで実行する。
チップセットドライバ(AMD係)
- ”amd chipset driver”で検索。
- AMDのドライバー&サポート より”今すぐダウンロード”>実行。
グラボ(RADEON)もCPU&チップセット(Ryzen)も全部入る。 - Ryzen Masterをインストール
Eco-Modeを有効化して再起動。 - AMD RADEON ソフトウェア>システム>スナップ設定>インポート
ネットワーク
10GbE NICは手作業が必要。
- ”Intel 10G NIC ドライバ”で検索。
- Intelのドライバリストページから、”インテルイーサネットアダプター完全なドライバーパック”をダウンロード。
- デバイスマネージャーを開き(スタート>Devと入力するのが早い)、!つきのデバイスに適用。
ゲーミングデバイス
Logicool G27(ハンコン)
Win10の頃から微妙にプロパティの要素が変更されてる。
- 過去の記事の通りファイルを用意する。
- 「デバイスとプリンター」より”G27 Racing Wheel”のプロパティを開く。
- ”ハードウェア”タブの2つのデバイスリストから”HID準拠ゲームコントローラ”を開く。
- ”設定の変更”を押して開くプロパティから”ドライバー”タブを選択。ドライバーの更新を過去記事と同様に行う。
- 再起動(必須)。
- 「デバイスとプリンター」の”G27 Racing Wheel”コンテキストメニューから「ゲームコントローラの設定」を開く。
- ”G27 Racing Wheel”のプロパティにClutchが表示されることを確認(アナログが3軸になること)。
ゲーミングマウス(Mionix NAOS 8200)
- MIONIX NAOS Softwareをインストール。
- プロファイルからインポート
- まあ戻らないので手で設定する(追加ボタンへのキーアサイン等)
アプリインストール
ウィルス対策(ESET)
サイトよりダウンローダーを落としてインストール。
過去の製品認証コードでのアクティベーションは使用不可。
アプリ内からESET HOMEにログインし、デバイスをサービスに接続し承認。
レガシーアプリ
- Authy
このあと認証が続くので最初に入れる。 - 7-zip
- Google IME
辞書のインポート。
キーバインドをATOKに変更。 - RAMDA
ドライブレター変更。
サイズを6GBに拡大。
TEMPフォルダをRAMDISKへ。 - EaseUS Todo Backup
手持ちのセットアップファイルからインストール。
その後起動時の自動アップデートにより最新化する。
公式(バックアップ · フリー EaseUS Todo Backup Free 2022)から落とそうとするとメール登録を求められるため。 - Steam
- EPIC Games Launcher
Microsoft Store
- OneNote
- Amazon Music
- Prime Video
など
メッセージング
- LINE
- Discord
ファイルコピーバック
- \Windows\Fonts
- %username%\Document
- %username%\ピクチャ
- Tools
一旦フルバックアップ
ゲーム等入れる前に一度とっておくこと。
以上。
思ったほどは時間がかからなかったけれど、やっぱりデバイス系が面倒。