Atom+ION

  • 2009.09.04
  • PC
Atom+ION

先日の荻窪日記:4日目 – 徒労日記にて手に入れたAtom 330 + IONな格安マザー、「IPX7A-ION」を使ってみました。

OverView

デュアルコア+HTなAtom330をオンボード搭載。HTなので仮想4コア。メモリはDDR2-800~667のSO-DIMMが2スロット。他のIONマザーと異なり、SATAが4つついてるのがポイント。ただしeSATAはありません。PCI Expressx16がついてるけど、使う人は少ないのでは?USBは外に4個、オンボードピンヘッダに4個分。HDMI&SPDIFオンボード。その他BIOSの中身はいたって普通。OC的設定はなし。

:: Point of View :: が製造元らしい。

組み立て

780G+4850eだったマザーを取り外して入れてみました。

20090904-1.jpg

もともとATX対応のケースなんでMini-ITXだとスッカスカ。標準の3.5インチシャドウベイつかってないので、隙間をあわせたらあと3本くらいはHDD入りそう。買ってから気づいたけどIDEコネクタがないのでDVDドライブは大昔のIDE->USB変換コネクタで延命。ちゃんとBoot&インストールできました。
ケース自体がUSBピンヘッダを4個分使う(カードリーダー、iMON etc.)のでUSBの口が絶対的に足りない。せめてあと一組は欲しいね・・・なんとなくハブ嫌だし。

メモリは最安のGENO工房にて1枚990円(!)のDDR2-667 1GB SO-DIMM。せっかく格安マザー買ったんだから最後まで格安で!というコンセプト。GENO工房は最近できたお店ですが、割とAkibaHotlineに名前が出てくる元気のあるお店。店員が全員タキシード(の下のベスト)着用という変わったお店。ちょっと場所悪い(ドスパラ3Fの元同人誌ショップ跡)けど長く続いて欲しいものです。

今回、入れ替えにあわせてHDDも容量アップ。

20090904-2.jpg

WD Caviar Green 1 TB ( WD10EADS )
Greenラインの32MBキャッシュな5400rpm省電力HDDです。500GBプラッタ。これがTWO-TOPで1本6980円。安くなったもんです・・・。もともとWDは動作音が小さいですが、これは輪をかけて小さい。もう2.5インチレベル?これをRAID 0で2本ストライピング。ってかION,RAIDついてたんですね。パッケージに書いてるメーカー少ないから確信もてなかった。

比較(Athlon 4850e)

今まで使っていた割と省電力(と思ってた)Athlon 4850e

■Windows Vista Score
20090904-3.jpg

■消費電力

待機時(電源OFF) 4W
起動時(BIOS) 111W
アイドル時 70W~75W
地デジW録時 100W~102W

■HDDベンチ
20090904-4.jpg
WDC WD5000AAKS-00YGA0 *2 AMD RAID0

ファンは3つ回してますが、HDDがチンチンに熱くなります

比較(Atom330+ION)

■Windows Vista Score
20090904-5.jpg

■消費電力

待機時(電源OFF) 4W
起動時(BIOS) 56W
アイドル時 46W~48W
地デジW録時 52W~54W

■HDDベンチ
20090904-6.jpg
WDC WD10EADS-M2B *2 nVIDIA RAID 0
(※こっちだけWin7環境です)

駄文だらだら

まずかなりの省電力でびっくりした。期待通りといえばそうなのだけど。今まで夜中だけOnしていたサーバを24時間つけても電気代は同じ、って事になります。発熱が少ないのでファンの数&回転数を落とせるのも要因かも。マザー上の12cmファンはSYS FAN1に刺して800rpmで回ってます。それでもヒートシンクは人肌程度をキープ。SYS FAN2はPWMコントロールが効くみたいですが、3pinのファンを刺したら1300rpm(おそらく固定)になりました。

スコアを見るとトータルではAtomの方が勝っていますが、体感速度はAthlonの方が上かなー。2.6GHzと1.6GHzだしね。CPUが高得点なのはおそらく仮想でも4コアが効いてるんでしょう。→見間違いでした。AtomシステムはCPUが一番の弱点。コアは4つでも1.6GHzではさすがに遅いみたいです。780Gはビデオだけショボイですが、これに6000円くらいのビデオカード増やしたらオール5Overのかなり高バランスなマシンが低価格で組めそう。IONのグラフィックは5.9とナゼか?最高得点ですが、KMPlayerのアルバムアートをめくるとAthlon+780よりかなりもたつきます。再生もクリックしてから割と待たされるし。録画に関してはRecTestx2ならW録も問題無い様です。TVTestで見ながら録画x2は表示で駒落ち。ドロップはしてない模様。
HDDは5400rpmなのに早い。特にシーケンシャル。500GBプラッタの記録密度向上と32MBキャッシュのおかげでしょうか。4Kのランダムだけ7200rpmに軍配が上がりましたが、データドライブとしてはかなりC/P高いと言えます。

Vistaは入れてみたモノのライセンス個数の兼ね合いもあり、Win7RC(32bit)を先行運用してみることにしました

20090904-7.jpg
Win7の青は透明感あっていいなー

nVidiaからぽつぽつWin7専用のドライバーも出てるのでそちらをインストール。一通りアプリもいれてみましたが、問題無い様です。一番気になっていたのは地デジ録画。QRS-UT100BはVistaと同じBon用のドライバパッケージですんなり認識。DY-UD200は純正ドライバで認識するものの、Bon用のWinUSBドライバではなかなか!マークが消えず苦労しました。何度か抜き差ししてリブートした所で”ISDB-T Digital TV Tuner DY-UD200 /w winusb”と認識して使用OK。ただし1分間で1個づつくらいDropします。Vistaでは何ともなかったけど、ちょっと録画は厳しいかも。→バスパワーUSBハブを止めて、マザー背後のUSBコネクタに直差ししたらドロップしなくなりました。780Gの時は直差し×だったのに全く逆ですね。DY-UD200は相変わらず謎です。

最後にWindows7 Score、計ってみました

20090904-8.jpg

ま、これが正当な評価じゃね?的なw

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