サンコーのiPhone防水ハードケースで水没させてみる −グアム3日目−

サンコーのiPhone防水ハードケースで水没させてみる −グアム3日目−

三日目は一日マリンアクティビティを堪能。
謎のコンビニ「大阪」で申し込んだ「ビキニアイランド一日パック」にいってきました。お値段はお一人様$80。

朝8:30に出発し50分ほど車に揺られて現地へ。自分の様なカップルはほとんどおらず、多くが卒業旅行の様な学生さんでした。途中から大雨となりテンションだだ下がり。

到着した「ビキニアイランド」は干潮時のみココス島環礁との間にできる珊瑚の島を指すみたい。場所はだいたいこのあたり。

島側とこの環礁の間を使って

  • ジェットスキー
  • バナナボート
  • ボートからのシュノーケリング
  • フリータイム(シーカヤック、桟橋釣りetc)

のメニューで遊べます。

自分は初体験のジェットスキーに大興奮。意外に真っ直ぐ進まないし、波によっては怖いくらいのスピードが出ます。飛ばされたらタダじゃすまないくらい。これ、日本なら誓約書とか書かされるだろうなーとか思ったり。
スタッフは陽気でイタズラ好きな現地の方々+自由人っぽそうな大阪人。何だか自由な仕事って感じで楽しそうだなぁと。

肝心のビキニアイランドは島にはならず。

それでも股下くらいの水深になるので、そこで写真撮影。海の真ん中なのに歩ける新感覚です。

iPhone防水ケース

一日目の移動日に、秋葉原のサンコーレアモノショップに寄り、iPhone4用の防水ハードケースを2,480円で購入。ビニール製のソフトケースが多い中、海の中で使うにはやはりハードケースで無いと心配。
ちなみに防水等級は”IPX5″なので「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)」とあります。つまり、海など常時水没する用途には対応できません。常時水没可能なのはIPX8だそうな。なので、コレを見て使って水没しても当方もサンコーも責任はもてませんのであしからず。

前面

表面にはラバーが貼ってあり、ぬれた手でも滑りにくく仕上がっています。ホームボタンはだいぶ堅くなるものの、指の腹で操作可能。タッチ面は薄いフィルム状。電源ボタン、ボリューム、マナースイッチは操作できなくなります。

背面

かなり肉厚でがっしりした作り。バンドとストラップを通す穴が有り。3つのネジをコインで回してロックしますが、クチコミではここで傷がついたと書いてる人が多数。自分は大丈夫でしたが、気になる人は裏面にも保護シートを貼れば安心でしょう。

海パンのポケットに入れて5時間ほど海で遊びましたが浸水はありませんでした。ほぼ常時水没してたと思うんですが。手に持ってシュノーケリングを撮ってみたのがこちら。

音も入るし、結構綺麗に撮れてます。
一つ盲点だったのは「水中で写真が撮れない」という事。静電容量式の宿命か、水中ではタッチに反応しないんです。サイドボタンは押せないし・・・なので録画Only。ちなみに製品説明には「水中では絶対操作しないでください」と記載済み。

浸水!?

これは海から上がってご飯などしてた時の写真

一瞬浸水!?と思いましたが、どうやら温度差により中で結露した様です。中を開けてみるとiPhoneは軽く表面が塗れる程度。端子類への付着は無いので問題無いレベル。

このハードケース、取り出しにくいという難点もありますがしっかり防水してくれる良い製品でした。お風呂で安心して使いたい方にはいいかもしれません。

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