大分前になってしまいましたが、中野ブロードウェイに行ってきました。
東京のサブカルチャースポットといえば秋葉原一択だろ、と思ってた私は浅学でした。電脳街といえば秋葉原ではありますが、腐女子・貴腐人は池袋、コアなサブカルは中野という様に棲み分けがなされているらしいのです。
それは行ってみなくてはなるまい、という事で単身いってきました。家からは徒歩10分の所からバスに乗って15分という所。JR中野駅前から伸びる中野サンモール商店街を奥に進むと勝手に中野ブロードウェイに入ります。
え、自然すぎるだろ!?アーケードとシームレスに繋がりすぎ。一階はアーケードがそのまま延びたように両脇に日用品店が並んでます。
お昼は下調べしてあった「天ぷら 住友」
ふっくら柔らかなゴハン。脂っこさが無い、優しいお味。タレは甘すぎす辛すぎず。
食後、建物の中を散策。
二階の渡り廊下から見てみると、一階の中央通り(?)は2Fをぶち抜いて貫通しているようで、 渡り廊下あり、3Fまで直通のエスカレーターあり、迷路の様。今は取り壊されてしまった香港の九龍城の様で歩いててwktkせずにはいられない。
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各階、マス目状に細かく区切られたスペースにさまざまなお店が入ってます。一階は一般的ですが、2階は3割ほどが飲食店、残りは装飾半分、サブカル半分。3階になるとまんだらけの巣窟というくらい各所にまんだらけ、並びにグッズ屋が並んでます。
秋葉原がPC/電子パーツと現代アニメがメインなのに対し、中野は懐かしの玩具やコレクターズアイテムが圧倒的に多いです。セル画とか、開運! なんでも鑑定団に出てきそうな商品が多め。
最後に地下まで降りると、中野区民の台所といいますか、薬局やお肉屋、お総菜屋などがみっちり。TVで取材された特大ソフトクリームのお店も教えてもらいました。アイスを食べ、夕飯のお総菜を買って帰宅。
今度は友達を連れてまた来たい場所です。