invisibleSHIELDでiPhone4を守る

invisibleSHIELDでiPhone4を守る

鍵で削っても平気。強力な保護シート、invisibleSHIELD – ZAGGが届きました。
iPhone4発売の大分前に発注し、6/24に届く予定だったのですが今まで延び延びに。それについては後述。

どんなシートかは公式サイトか以下のムービーにて。

ウリは「軍用高速ヘリコプターの翼をゴミ、 ホコリや瓦礫から保護するために開発された特許素材を採用」。YouTubeで検索するといろいろなストレステストが出てきます。バーベルの重り乗せたりボーリングの玉落としてみたり。大事なのは面の防御力じゃなくて点だと思うんだけどw
まあなんにせよ、invisible SHIELDならたとえ中のiPhone4が砕けても破片を散乱させる事はないでしょう。

前置きが長くなりましたが、通販にて¥2,480で購入。

Quoカードについても後述。中身は表裏のシート各1枚、ゴム製のヘラと貼り付けにつかう小さな液体スプレーのみです。張り方は車のスモークフィルムの方法、と書けば分かる人もいるでしょうか。スプレーでシートを十分に濡らし、貼り付けた後ゴムのヘラで気泡を押し出します。iPhoneにも少し水がかかりますが、中に入らなければまあ大丈夫でしょう。
フィルムは市販の物より柔らかく、多少伸びるので位置合わせがすこし手間取りました。また4用のシートは前後を保護するのみ(iPhone3G用は全面を守るみたい)。横のフレームは保護できないので、別途バンパーなどの保護アクセが必要です。

貼り終わった図。見事に気泡が入りました。
実は裏を貼っただけでスプレーを使い切ってしまい、表は浄水でやったらこの有様だよ!<(;´Д`)> 気泡は2,3日で消えるらしいのでそれに期待するのみです・・・。

最初に書いた納期のお話ですが、国内販売代理のact2から発表が出ています。

invisibleSHIELD iPhone 4用 を予約購入いただきましたお客様へ 納期遅延のお詫びと返金手続きのお願い | act2blogs.com – Technology for Design.


さて、6月24日納品をお約束して予約販売をいたしました
「invisibleSHIELD iPhone 4用」につきまして、
6月22日の時点で6月24日のお届けが不可能であることが発覚し、
たいへん申し訳ないのですが数日遅れてお詫びの粗品を添えてお届けさせて頂きたく、
皆様にお詫びのご連絡をさせていただきました。

(中略)

それは即ちお約束の日から1週間も遅れることになります。
特に今回は「iPhone 4 の発売と同日に」という点が非常に重要でした。
そこにご注目頂いてご注文頂いた方はたくさんいらっしゃると思います。

にもかかわらず、1週間も遅延することは許されることではなく、
本当に申し訳ございませんとしか、お詫びの言葉が見つかりません。

じゃあとうしたか?はサイトをご覧下さい。

ピンチはチャンス、なんて使い古された言葉ですがact2は今回、ユーザー側の気持ちに立った誠意のある対応をされたと思います。誰もが考えつく対応ではあるけど、なかなかそれを実現する企業はありません。もちろんすべての購入者が満たされたとは言い切れませんが、実費(変わりの保護シートを買ったり)を補填しつつ、invisibleSHIELDの使用も諦めさせないところがただの返金対応とは違うとこかなと。返金だけではユーザーの不信はぬぐえず、invisibleSHIELDのスニーザーを失ってしまいますから。

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