先日、Living Server用にAsusの”M4A785D-M PRO”を買いました。これから我が家の録画サーバともなるマザーなのでPT2も挿して記念撮影
最近GigabyteとAsusは競うように基板上のパーツをブルー系にしています。何か意味あるんでしょうかね?Asusにしたのは珍しくAsusの方が安かったから。Tsukumo、ドスパラではAsus>Gigabyteという黄金パターンでしたが、なぜかTwo-TopだけはAsusの方が安かった。しかも開封済みチェック品が¥7,777で出ていたのでこれをゲット。安く買えました。
全てのケミコンが固体コンデンサになっていますが、コンデンサの数自体がGigabyteの約半分くらいしかありません。一概に少ない=悪いとは言い切れませんが、そのあたりも”All solid capaciter!”実現への手段になっているのかも。インターフェイスはお互い785という事でフル搭載。ただしGigabyteのみ伝統的にIEEE1394を別チップで追加搭載しています。
“2oz Capper PCB”はGigabyteの専売特許かと思っていましたが、Asusもやってましたね。あちらほど大きく宣伝しないのはパクリだからとか?w(未検証) TurboKeyとか副産物的独自機能は追々試していこうと思います。
今回、インストールしている最中にショッキングな事が判明。
Windows 7 製品候補版(Release Candidate)
重要なお知らせ: Windows 7 RC 版には使用期限がありますのでご注意ください。 RC 版の使用期限は 2010 年 5 月 31 日です。2010 年 3 月 1 日か ら警告とともに、2 時間ごとに PC がシャットダウンされます。Windows 7 RC 版をご使用の場合は、大事なデータを失わないためにも、使用期限前に必ずライセンス有効な製品版 Windows を再インストールするようにしてください。
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー !! (`・д´・ (`・д´・ ;)
そりゃいつまでも使えるとは思っていませんでしたが、まさか2時間ごとに切れる様になるなんて。サーバマシンとしては致命的です。出費が重なり痛い限りですが、DSP番Windows7 Professional 64bitも買いました。64bitなのは「ただ同じ32bit Proを買うのがつまらなかった」から。
いつも追加ドライバ必要で涙目なAMDですが、64bit版7は特に何も要らずインストールまで完了。一つだけ時間がかかったのが画面の表示サイズ。ディスプレイはHDMIで接続されたBRAIVAなのですが、解像度を1920×1080にしているにもかかわらず一回り小さく中央に表示されてしまいます。これはIONでは無かった現象。
確か前にもこんな事あったような、と設定を探してみると発見。今回はCatalystの10.4ですが、かなり分かりづらい。
Desktop&Displaysのメニューを開き、下に出た画面のアイコンを左クリック。PopメニューからConfigureを選択。
ディスプレイの画面の”Scaling Options”タブを開いて、Underscanを0%にあわせれば大丈夫。これが元々15%になっている意味がわからん・・・。それとも普通のディスプレイだとデフォルトが0%なんだろうか。
PT2の環境が落ち着いてきたら付属の省電力ソフトを使った節電テストなどしてみようと思います。