いや、結局するんですけどね(結論)
ではなく。
iPhone3GSと一緒に発表されたiPhone OS 3.0(参考:「iPhone 3G S」発表、iPhone OS 3.0は6月17日リリース)。しかしOSバージョンアップの度に焦れるのがJailBreak対応の時期。毎度JailbreakDevTeamはかなりの早さで新OSをHackするのですが、誰かの成功実績を待って入れる為公開から少し間が必要です
とはいえOS機能も充実してきたし、もうJailBreakイラナイのでは?という考えもあります。そこで自分のCydiaインストールリストからまだJailBreakが必要なのかチェック&ソートをしてみる。
まだまだ必要
・SBankNotify
→i.softbank.jpメール着信時にリアルタイムで着信音&バイブを鳴らす。
一番大事な機能です。OS3.0で代わりの機能が入るかもなのでそれ次第。
・SBSetting
→トップバー上をなぞるだけで各種機能のトグル&呼び出しが可能なランチャ
Wi-Fiを小まめににOFF/ONするのにかなり使える。無いと不便。
・JPMemoDic
→Memo.appを使った単語登録機能。ただしSBSettingで定期的に更新が必要
辞書登録が新OSに着かない限りまだまだ必要。
なくてもいける
・Docs
→仕事でマニュアルや仕様書(PDF)を即チェックできる。
PDFを見るだけのツールなら山ほどありそうなので不必要側に。
・FastTwitter
→SBSettingからそくつぶやける(Twitter)ツール。最近Twinkle起動してるので。
・iComic
→結構使ってる無料のコミックビューア。
JB版は開発・配布停止。App Store版は¥115
・MxTube
→YouTubeのダウンロード・保存ができる動画プレーヤ。
最近出たVideo Downloader iWoopieでよさそう
・OpenSSH
→無線からiPhoneにSCPでファイルアクセスするのに必要。
有線限定だけどiFunBoxで入れるから無くていいかな。
・PdaNet
→テザリング(iPhone無線モデム化)ソフト。安定性かなり悪い。
3.0から公式でテザリングサポートになるけどSoftbankは未対応。
・WinterBoard
→昨日豊富なカスタマイズソフト。
メモリ食いでかなり安定性落とすので現在使ってません。
・CTU Ringtone
→ドラマ”24″のCTUの着信音。ベタだけどお気に入り。
こうしてみると、絶対必要ってツールは少ない。でも無くなるとかなり便利さが半減しそうなものばかり。本人の使い方次第だけどOS3.0は少し様子見になりそうです。
ちなみにこれからの人には気になるiPhon3GSの価格が公開
ソフトバンクが「iPhone 3G S」の価格を発表〜16GBモデルが月額480円から – iPhone・iPod touch ラボ
iPhone 3G Sは、「iPhone for everybody」キャンペーンが適用され、24回分割では本体の実質価格は次のようになります。
iPhone 3G S 16GBモデル: 月額480円(総額11,520円)
iPhone 3G S 32GBモデル: 月額960円(総額23,040円)
これに基本料金(ホワイトプラン=980円)、S!ベーシックパック(315円)、パケット定額フル(キャンペーン適用後の上限:4,410円)などを加えると、月額の支払いイメージは以下のようになります。
iPhone 3G S 16GBモデル: 月額6,185円
iPhone 3G S 32GBモデル: 月額6,665円
新モデルでも現在の値引きが提供されるので、去年の出始めの様な割高感はぐっと押さえられると思います。じゃあiPhon3GSは安くなったのか?というとiPhone 3G Sの価格について | SoftBankから読み取るかぎり、16GBは本体価格57,600円、32GBは69,120円。当初8万ほどした16GBは当時の8GB並みの価格に。32GBは当初の16GBよりも幾分安くなったと見えます。(補足ですが一括で買った場合、月々の利用料から1920円(everybodyキャンペーン未適用時は1440円)の割引となります)
最初から実質販売額だけ払えたらねぇw
ちなみにmixi iPhoneコミュでのアンケートはこうなってます。
ところで、SafariのFlash対応はまだですか?