とりあえずノートPCでは動くことがわかったDY-UD200
あとはどうにかしてLivingServer(構成はリビングサーバをリプレース – 徒労日記を参照)で動かすのみ。
LivingServerはI/OやらVFDやら色々USBを使っているので、容量不足ってのが一番クサイ。そこでいきなりセルフパワーなUSB HUBを買ってもいいのだけど、まずはお金を使わない方法から試してみることに。
■ありあわせUSB HUBで試す
家で唯一USB HUB機能がついいてるディスプレイ(DELL 2405FPW)を居間まで引きずり出してLivingServerとDY-UD200の間に挟む。するとあっさり動いた。やっぱり電流不足だったか・・・ ただ一部電波の弱い局があるようで、一瞬画像が止まったりブロックノイズが発生する場面がありました。
■電源ラインにパスコンを入れる
なんとかUSB HUBを通さずに単体で表示できないか試してみる。wikiなどを参考にしながら、家にあったコンデンサを基板の空きパターンに取り付けてみる。
470uF/16vの電解コンデンサと0.1uFの積層セラミックをパラでつけました。直結では元々エラー表示が出てまったく使いモノにならなかったのが、改造後は数秒に一回の紙芝居くらいには表示出来るようになりました。
でもやっぱり根本的な容量不足はかわせないか〜。週末USB HUB買ってきます(´・ω・`)
些細なことですが、基板です
大変な間違いをしてしまいました。
直しておきます。
ご指摘ありがとうございます!