昨日書いたとおり、長年(?)使ってたシステムを入れ直して刷新する事に。再インストール大好き人間なんです。レジストリ弄ってまでシステムを延命したいとか思わない。
昨日深夜からデータバックアップを初めて、さぁと思ってバックアップ用のeSATAディスクを取り外したその時。
ガターーン!!
・・・・。
ディスク落としたwwwww
まぁ10cm位だし、リトラクトしてるから大丈夫だべ、と思ったのだが見事認識しない\(^o^)/オワタ
まさかこれしきで壊れるとは・・・2.5inch見習え。まぁ自重(じちょうじゃないよ)もあるしねorz というワケでまだまだ使いでもあったHGSTのSATA 320GBが逝きました。
生憎eSATAに必要なSATAディスクには在庫が無かったので買いに行く事に。またHGSTとも思ったけど、MB単価が安くて人気のWestern Digital WD5000AAKSにしました。ウリは
Windows Vistaに最高のパフォーマンス – WD Caviar SE16 SATA および EIDE ドライブは Windows Vista 搭載ドライブとしての認定を受けており、Windows Vista Experience インデックスにおいて最高のパフォーマンスを見せています。
おk、期待はしていない。
同じ様な型番、同じ様な価格帯のWD5000AACSがありますが、そちらは主にデータ格納用との事。不必要時に回転数を7400rpm〜5400rpmまでスピンダウンし、省電力と低発熱を実現。通常動作時の消費電力も従来より4.5Wカットするそうです。
ただその分、スピンアップ時などのタイムラグがあり、ランダムリードの多発するシステムボリュームには向かない模様。普段休んで動けばシーケンシャルなTVレコーダー向きかね。
新ドライブをデータ用に寝せておくのも悔しいので、システムドライブ用に2本購入。今のSysVolも壊れたワケじゃないので、あまり遅かったら戻せばいいし。
~半日経過~
リストアも終わったのでさっそくHD Tune v2.55で計ってみた。
HD Tune: Intel Raid 0 Volume Benchmark
Transfer Rate Minimum : 15.0 MB/sec
Transfer Rate Maximum : 139.7 MB/sec
Transfer Rate Average : 107.7 MB/sec
Access Time : 13.4 ms
Burst Rate : 114.9 MB/sec
CPU Usage : 3.6%
これは速い。
最下級戦士を買ったつもりだったが、過去一番速かったHGSTの HDT725032VLA360並の性能が出ています。単体のHDT725032VLA360は今計ると
Transfer Rate Minimum : 27.8 MB/sec
Transfer Rate Maximum : 71.1 MB/sec
Transfer Rate Average : 58.6 MB/sec
Access Time : 13.7 ms
Burst Rate : 93.9 MB/sec
CPU Usage : 3.1%
なので、ちゃんとRAID0分倍の速度が出ている様で満足満足。
そして噂通り音がかなり静か。モーターの回転音で言えばケースに入れたらHDDの音が判断できなくなるレベル。シーク音も「コリコリコリ」といった感じで耳につきません。これで速度が出てるっていうんだから他社涙目。
もちろんRapterにはかなわないけどこの静かさならトレードオフしてもいい。
HDDって高いところから落としても頑丈な造りじゃなかったけ。
でも昔の話なので、今の精密な仕組みでは落として壊れるのは当たり前なのかな。
うーん、俺もそうだと思ってたんだけどね。
斜めに落としたのでオフセット衝突みたいな痛さだったのかもしらん。
高いところからでも、なのは持ち歩きを考慮されている2.5インチだけかも。
あれは停止時なら1000Gまで耐えるモデルもあるそうな。
HDD会社に寄贈してまいりましたw 部長大喜びです
ちゃんと動くかな・・・
うむwそうかそうか
リユース。これ大事。
まぁ古いディスクは信頼性ないのでバックアップ用くらいに思って使ってください、とお伝えくださいマセ