iPhoneやiPadをWindowsにつなげてもitunesで認識してくれない事って本当多い。その度にUSBの差し口を変えてみたり、iTunesを閉じて開いたり本当疲れる。
と思ったらズバリ書いてるこの方の方法が正解でした。今のところ3,4回起きた問題は全部コレで直ってる。環境依存が強そうだけどメーカーでなんとかしてくれないものか。
Windows10でiTunesからiPhoneが認識しない場合の対応方法
「Windows 10」のパソコンと「iPhone」を接続しても、「iTunes」のデバイスとして認識されず同期などを行うことができませんでしたが、「Apple Mobile Device USB Driver」を指定してインストールすることで解決することが出来ました。
デバイスマネージャを開いて「ポータブルデバイス」から”Apple iPhone”を選択。[ドライバ]-[ドライバの更新]を選んで[コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索します(R)]を押下。
自分は64bit版なので、”C:\Program Files\Common Files\Apple\Mobile Device Support\Drivers”を指定して[次へ(N)]で無事インストール完了。
これを境に「ユニバーサルシリアルコントローラ」の欄に確かに”Apple Mobile Device USB Driver”が表示されます。動かない時はこれが存在していないみたい。
これで運だのみなiTunes再インストールともおさらば!
なおこの方法はAppleのサポートページの下部”Apple Mobile Device USB Driver を手動でアップデートする”に掲載されています。
2019/08/18 追記
今Windows10ではiTuneがMicrosoft Storeで配布されるようになり、ファイルの場所もかわっています。
今回「原因不明なエラーが起きたため、iTunesはこのiPhoneに接続できませんでした」が出たため調べ直しました。
上記のパスにファイルはなく、Appleのガイドによると「デバイスマネージャ>ドライバの更新>ドライバー ソフトウェアの最新版を自動検索します」を選ぶしかないとのこと。
もちろん効きませんでした。
結果的にエラーコードを丁寧に調べ(itunes 0xe80000a – Google 検索)、c:\Programdata\Apple\Lockdownフォルダを削除。今度はコードが変わった(itunes 0xe800003 – Google 検索)ので、デバイスマネージャのUSBからすべてのAppleと名の付くものを一度アンインストールした結果復旧しました。
対処法に「最新のアップデート」とか書いてるのは大抵当てにならないというハナシ・・・
愛用品。目が!目が!!