従来品の2倍速く動くRaspberry Pi 2が到着。

従来品の2倍速く動くRaspberry Pi 2が到着。

RaspberryPi1から速度アップを果たしUSBポートも増設されたRaspberryPi2。ミニPCへの期待を寄せた製品ですが果たしてどんなプロダクトになったか見てみます。

届きました

発売日の2/3夜にオーダーし、2/18に受け取り。すでにいろんな人がレビューしているからちょっと遅かったか・・・。今は国内にRSコンポーネンツの出荷拠点が出来た模様。

20150222-01Raspberry Pi 1 Model B+から増えたGPIO。ピンアサインは0pinから26pinまで1との互換を保っているため、ドーターボードも流用可能(I2Cは変更必要)

20150222-02LANのACT LEDがRJ-45コネクタ下に移ったのが残念です。1はPowerLED周りにあってアクティビティを見易かったのに。GUI OSを起動中の消費電力は3Wと1(4W)より減少していました。

SUMSUNG microSDHC UHS-I Card

今後デスクトップOSを入れるにあたり、高速なmicroSDカードを用意しました。

20150222-03といってもRaspberry Piは2になってもUHS-Iに対応はしていません。せいぜいメディアデータをPCからコピーする時に恩恵があるくらいですが、今後も使えそうなメディアとして選びました。Read 90MB/s、Write 80MB/sという少し前のHDDくらいの速度が出るカードです。

使用できるブートイメージ

Raspberry Pi FoundationがDownloadsで公開しているラズパイのブートイメージのうち、Raspberry Pi 2で(ツルシで)起動が確認できたのは以下の2つ(2015/02/22現在)

  • NOOBS Version: 1.4.0 Release date: 2015-02-18
  • Raspbian Version: February 2015 Release date: 2015-02-16
  • Snappy Ubuntu Core Version: alpha-02 Release date: 2015-02-03

以下のイメージは「HDMIの出力がされない」「カラーグラデーションが表示されたままフリーズ」などにより起動出来なかったもの。

  • OpenELEC Version: 4.0.5 Release date: 2014-06-14
  • RaspBMC Version: November 2014 Release date: 2014-11-24
  • Pidora Version: 20 Release date: 2014-07-24

とはいってもDownloadのイメージは日々アップデートされている(特にNOOBSは)ので、そのうち誰でも簡単にxbmcを使える環境ができるでしょう。

1と2、安物と高速をクロスチェック

UHS-I未対応のラズパイですが、高いSDカードを買う価値は見いだせるのかテスト。

安物SDカードとして使ったのは同じ32GBのGigastone microSDHC Class10。”Raspbian Version: February 2015 Release date: 2015-02-16″をOSとして焼き、電源接続からGUIのラズパイロゴが出るまでの時間を手で測ってます。

Raspberry Pi (1) Raspberry Pi 2
SAMSUNG SDHC UHS-I C10 44.69秒 23.46秒
Gigastone SDHC C10 44.65秒 23.82秒

うん、ないわ。

むしろ手で測ってここまで僅差になった事が驚き。GigastoneもWebでは32MB/sを謳っているため、それほどの差にならなかったのかもしれません。とりあえずラズパイ限定なら中速モデルで十分な様です。

 

自分の本命はRaspberry Pi 2 Model Bが発売。これはコンパクトベアボーンPCの流れを変えるかも。 | 徒労日記に書いたとおり、MSが提供を表明したWindows10。まだ何時になるかもわからない製品なので、とりあえずは記事を参考にUbuntuでGUI環境を作ってみようかと思います。

Class10 SDHCカード

約3,500円

約2,000円 速度は半分。

約2,200円 レビューではランダムライトが速いとあります。

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