先日メインの電源をONしたら、背中にある水冷塔(Resaretor1)から「ガラガラ」という異音が。
どうやら昔交換した水中ポンプ(EHIMEのCompact600)に寿命が来たみたい。
Resarator 1ポンプ付け替え – 徒労日記
続Resarator 1ポンプ付け替え – 徒労日記
前回の交換が2005/7/18だそうだから、もう4年も頑張ってくれてたのか。そりゃ壊れもするよね。という事でポンプを丸ごと交換する事にしました。昔の記事には「日本で手に入らないかも」なんて書いてましたが、なんのことはない。札幌市内の熱帯魚屋サンに今でも普通に売ってました。ちょっと探したけどね。
何か析出でもしたのか、ものすごく堅くなった底蓋をあけてポンプとご対面
さて、どんだけ汚れれてるかと思ったら、いい意味で期待を裏切られた。まったく綺麗なもんです。やっぱり冷却液は自動車用クーラント+精製水がいいみたい。一応ポンプも分解してみたけど、変な固形物とかも無く。インペラーの破損も無かったから、モーター側でガタが出てしまったのかも。
手前が4年間クーラント漬けになってたもの。
今見たら・・・60Hzだ。東京のオリオスペックで買ったのだけど、西日本用だったとはね。あとは消費が1W減ってたり、コードが楕円形の細い物に変わっていたり。
今回はコードが元々のCompact300と同形状だった様で、さしたる苦労も無くあっけなく取りつけ完了しました。最後にまた1日漏水テストしたのち、1Lのクーラントと1.5Lの精製水を入れて無事交換完了です。
最後はバックショットでさようなら(なにこのgdgd)