tonymacx86がIvyBridge対応でリベンジ。3,500円CPUでMacOSの夢をみる。

tonymacx86がIvyBridge対応でリベンジ。3,500円CPUでMacOSの夢をみる。

物理マシンは男の夢!という事でVMではなく、SundyBridgeのIntel DQ67EPと3,500円CPU,Intel Celeron G440を使ってMini-ITXなMacOSXを作る夢を見ました。これから書く事はあくまで夢です。実は前に同じ構成で試してるので、リベンジになります。OSは新しいのを買ってないので未だにSnowLeopardですが。

ハードウェア

前回は「Intel DQ67EPでMacOSXを動かしたい(苦戦中) | 徒労日記」までやって半端なまま終わってました。そろそろハードも枯れた事だし、今回は行けるんじゃないかと。

CPU Intel Celeron G440
M/B Intel DQ67EP
Memory SUPERTALENT02 DDR3-1333 4GB x2
HDD1 Cruicial SSD C300 128GB
HDD2 OCZ SSD 30GB (TimeMachine用)
VGA G440 内蔵(Intel HD Graphics)
NIC Onboard (Intel 82579LM)
Audio Onboard (Intel HDAudio)
Case ISK300-150
Display DELL 3008WFP (DVI-I接続)

一番の問題はグラフィック。GeForce GT系を挿せば簡単にいきそうな所、なんとか内蔵で使えるようになりたい!CoreシリーズのHD2000,HD3000はForumでも話題になるものの、CeleronのHDについては区別して書かれている事も無く、どういう扱いになるか不明です。

20130506-011.6GHzのCore i7というなんとも不思議な表示になりました。CPUファンは回転数可変で大抵1020rpmほど。常時1800rpmというMac miniより静音かも!?(妄想ですが)

インストール

今回もtonymacx86のお世話になりました。DownloadからiBoot Ivy Bridge 1.1.0とMultiBeast – Snow Leopard 3.10.1をダウンロード。基本的流れはtonymacx86 Blog: iBoot + MultiBeast: Install Mac OS X on any Intel-based PCに沿ってます。

BIOSはDefautl Loadした後、SATAのみAHCIへ変更。その他は変更要りません。

焼いたiBootからブートし、SnowLeopardの製品ディスクと入れ替え。F5を押して入れたディスクが表示されたら

PCIRootUID=1 -x

と入力しEnter。これを入れないとすぐPanicします。

あとは「MacOSX拡張(ジャーナル)」「GUIDパーティション」でディスクをフォーマット。通常通りインストール。リブート時にまたCDをiBootへ入れ替え。メニューが出たらインストールしたHDDの領域を選び、またPCIRootUIDのオプションを入力してEnter。これでセーフモードながらGUIログインを拝む事が出来ました。

ここでガイドに逆らい、いきなりMultiBeastを入れます(後述)。

  • EasyBeast Installにチェック
  • Bootloader:Chimera追加
  • USB 3.0 – NEC/Renesas追加
  • hnak’s AppleIntelE1000e Ethernet追加
  • System Difinitions:Mac mini
  • PCI Root ID Fix追加

と選んでインストール。無事に入ればこの時点でCDROMを抜いてもHDDからブートするようになります。起動時のオプション入力も要りません。

あとは再度Multibeastを立ち上げながらMac OS X 10.6.8 Update Combo v1.1をインストール。が、やはり今回もインストール中にPanic発生。ただ2度ほど再起動をすると無事起動する様になりました。やはりComboUpdateが終わってからのMultiBeastが使えない為、最初に入れておくしか無いんじゃないかと思います。

ハード設定

色々手段はあるようですが、自分の場合。

Intel HD Grahpics

それぞれの記事からファイルをダウンロードし解凍。/System/Library/ExtensionsにあるAppleIntel*.*をバックアップした後、NVENABLERに同梱の”Kext Wizard”で10.6フォルダにある.kextをインストールします。
その後”Maintenance”メニューからExtraと/System/Library/Extensions配下の「Rebuild cache(mkext)」を実行(やる必要があるかはいまいち分かってません)

20130506-02リブートした際にChimera Bootloaderにて@videoと入力。表示可能な解像度を確認しておきます。残念ながら2560x1600x32が無いので1920x1200x32あたりが妥当な所でしょうか。ここで

"Graphics Mode"="1920x1200x32"

と入力して起動、モードのテストをしておきます。

問題なければ/Extra/org.chameleon.boot.plistに

Graphics Mode
1920x1200x32

を追加すれば次回から希望解像度で起動します。

20130506-03残念ながらCI/QEは無い模様。あとはスクリーンショットが撮れないのがちょっと謎。

Audio

システム情報で認識はしていたものの、出力デバイスが無いと悲しい表示になるのでVoodooHDAに入れ替えました。

まずvoodoohda 2.8.2 – Google 検索で、VoodooHDAをダウンロード。.pkgを実行してインストール。次にFix: VoodooHDA KP (10.6.8 + 10.7.x) – Sound – InsanelyMac Forumを参考にVoodooLoaderをインストール。

これで音が出るようになりました。が、音量が小さすぎるのでまだ調整の余地有りといった所。

なんとか動く様になった

前回の雪辱(?)を晴らし、無事大きな画面でMacOSを遊べる様になりました。CD非搭載でSSDx2構成の為消費電力は22W~26Wとさすがに低め。OSとは連携できませんが、Intel AMTを使って外からの電源のOFF/ONも変わらず可能です。

20130506-05 20130506-04無事SnowLeopardが入った事で、気持ちは俄然MountainLionへと向きました。オーディオなど気になる部分はありつつも、さっさとOS X Mountain Lionに挑戦しようかな。パッケージを買うならUSB版がいいんだけどもう売ってなみたい??

・・・という夢をみたんだ(夢オチ)。

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