まったく衝動的に格安7インチAndroidタブレットを買ってしまった -PLOYER MOMO9加強版-

まったく衝動的に格安7インチAndroidタブレットを買ってしまった -PLOYER MOMO9加強版-

試験帰りに寄ったラジオデパートの東映無線ラジオデパート店で、衝動的に欲しくなってAndroid4.0タブレット買っちゃった。だって7,980円だったんだもの。

AndroidはGalaxyS2を買ったものの嫁に渡してしまい、今まで興味共に放置状態でした。でも改めてお店をみると今は1万円を切りつつも割とまともそうな商品が結構あるのね。初めて知りました。
今回買った7インチタブレットは同じ価格帯で数種類が選べ、5inchディスプレイ製品もいくつかあり。最近は

なんてニュースがHotだし、お祭りに乗っかってみようかと。

MOMO9加強版

PLOYER-深圳市普耐尔电子有限公司というメーカーで発音できない系。製品ページはMOMO9加強版。どこかのオクの商品ページを見ると。

★型番:全新7インチA13 Android 4.0.3MOMO9強化版II
★特徴:
◆MOMO9加強版II従来のA10からA13のCPUを搭載します。充電がさらに長持ちする効率的なCPU、15日間の待機時間、ビデオの再生:約10時間を、オーディオ再生:約20時間。
◆高規格G + G(ガラス+ガラス)のフラットな構造を強化するです。
◆7.0インチの高解像度タッチスクリーンと新しいAndroid4.0.3システム、ソフトウェアの互換性は非常に良いです
◆フロントカメラ搭載 7インチ液晶の2160PフルHD再生 静電式タッチパネルでスムーズなタッチで操作。 WIFIも快適につながり動画もスムーズに高画質で再生します。
◆Many Core衆核技術を使用する、フラットパネルシステムより迅速に実行するため、ユーザーより多くのゲーム、インターネット、ビデオの経験を満たすことができます。
一.ハードウェア「標準モデル」
◆CPU:Allwinner A13 1.5GHz ARM Cortex A8
◆GPU: mali-400
◆システムメモリ:512MB DDR3
◆内蔵メモリー:8GB「システム領域含む」  microSD/microSDHCカード32GBまで対応
◆マーケット 対応
◆液晶サイズ:7インチTFT(16:9高精細容量画面)
◆液晶解像度:800*480(約1600万色)
◆タッチパネル:静電式タッチパネル(5点)
◆マルチタッチ:対応「画像やホームページを観覧する際に、2本の指で簡単に画面を拡大や縮小することができます。」
◆内蔵カメラ:フロント30万画素
◆高度スピーカー:内蔵
◆高度マイク:内蔵◆無線LAN:WiFi 802.11b/g 対応

◆Gセンサー:あり「360°」
◆3D:対応
◆インターフェイス:Mini USB*1、MicroSDカード*1「32GBまで対応」、イヤホンジャック*1、リセット*1、DC in*1
◆内蔵バッテリー:4200mAh
◆本体サイズ:約197mm*125mm*12.5mm
◆本体重量:約360g
二.ソフトウェア「標準モデル」
◆OS:Google Android 4.0.3
◆ファームウェア:アンドロイド4.0.3
◆言語表示:日本語に設定済
◆入力方法:日本語に設定済
◆ソフトウェア:
多様なソフトインストール済です。例:Adobe Reader、Skype、Youtube、Flash11.1、Googlemap、アンドロイドマ-ケットと日本語入力ソフト等。
また、公式なアンドロイドマーケットから大量なソフトウェアをダウンロードすることも可能です。
◆対応フォーマット:
※全ての形式の再生を保証するものです。
オーディオ再生:
MP3,WMA,APE,FLAC,WAV,OGG,AAC,APE,FLAC,AAC,OGG等
ビデオ再生:
RM/RMVB,AVI,WMV,MOV,MKV,DAT,MPEG,3GP,TS,MP4,VOB,FLV,TP,M2TS等
画像ビューア:
JPEG、BMP、GIF、TIFF等
三.付属品「標準モデル」

充電器100~240V 1個
USBコード 1本
イヤホン  1本

数字だけみると十分高性能ですね。

開封の儀

ってほど慎重になれないのはApple製品じゃないからか。

箱の裏に書いてあるスペック。なんとなくおk把握。

裏面ロゴ。
昔知り合いに見せて貰ったAndroid2.2からは考えない仕上がりの良さ。中国広東省の深圳市って書いてますね。

スイッチ類はAndroid製品としては一般的な内容。HDMIとか無いけど使わないので。厚みはiPadの1.5倍ほどに感じるモノの、重さは320gと約1/2。軽い。

なにやら一杯入ってました。東栄無線がおまけでつけてくれたACアダプタ等。

早速電源ON

中国語のロゴと共にICS(Android 4.0 Ice Cream Sandwichの略)のホーム画面へ。

メーカー独自の付属アプリがあるようです。もちろん読めない。
スクリーンショットと撮る際、ICSからOS純正で撮影できると聞いたのに電源ボタン+音量ーで撮れず。なんでだろうね・・・

そんなアプリが一杯。天気は北京を表示しています。
気になっていたローカライズですが、起動して最初から全面日本語で全く問題ナシ。東栄無線がやってくれてた訳じゃないよね??Playストア(Android番App Store)も最初から使えるし、なんの問題もなし。

本体情報はごらんの通り。Android 4.0.3らしいです。

使いたかったWi-Fi Analyzerも無事動作。これで北海道の家の無線調査ができそう(Wi-Fiがぶちぶち切れるらしく困り中)

全然使えるでしょコレ

昔のイメージから「中華Pad=うわっ」みたいなのを引きずってきました。けれどこの商品だけでも市場のレベルがかなり上がっている事を実感。画面は800×480で精細でなくとも発色はかなり良好。動作ももっさり感はなくて通常の使用に耐える速さ。AngryBirdもなめらかに動きました。
でもこの製品を一番の押し上げている立役者はICS本体。どんなハードであっても、これさえ動いてしまえば製品としてある程度の機能をコミットできてしまうんじゃ無いでしょうか。

Apple製品と異なりメモリカードは必須ですか。今度また買い出しに行こう。

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